当項目では、2024年メルボルンカップ(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
※YouTube『At The Races』より引用
2024年の英セントレジャー(G1)覇者ヤンブリューゲル(Jan Brueghel)がオーストラリアに遠征し、メルボルンカップへの出走を表明。
2024年10月時点で戦績は4戦4勝、無敗のままセントレジャーホースとなった。父Galileo、母Devoted To Youという良血馬で、全兄に2019年の愛ダービー(G1)覇者ソヴリン(Sovereign)がいる。
主な競走成績:2024年阪神大賞典(G2)2着・2024年ダイヤモンドステークス(G3)3着ほか
メルボルンカップはオーストラリアのG1競走。メルボルンのフレミントン競馬場で施行される。1861年に創設された歴史あるレースであり、2017年にジ・エベレストが新設されるまではオセアニアにおける最高賞金額を誇る競走だった。
賞金総額は600万ドル(約6億円)、3歳以上のサラブレッドが出走可能のハンデキャップ競走。例年多頭数かつハンデ戦という点も相まって、ときには大波乱が生まれることで知られている。
「The Race That Stops The Nation(国を止めるレース)」と形容されるほどに規模が大きく、オーストラリアにおける国民的行事のひとつに数えられる。毎年メルボルンカップの開催日は、メルボルン地区が祝日になる。
2006年、日本から参戦したデルタブルースが優勝。同じく日本馬ポップロックが2着に入線し、史上初の日本調教馬によるメルボルンカップ制覇の栄光を掴み取るとともに、日本馬ワンツーフィニッシュの快挙を達成した。
デルタブルースはメルボルンカップ優勝後、オーストラリアにおける年度表彰で最優秀ステイヤーに選出された。
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