当記事では、2024年12月28日(土)15時40分に中山競馬場で施行されるホープフルステークス(G1・2歳牡牝・芝2000m)の出走予定馬・レース概要・コースの特徴・最新情報を記載している。
枠 | 番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 所属・厩舎 |
1 | 1 | ジョバンニ | 牡2 | 松山弘平 | 56.0kg | 栗東・杉山晴紀 |
1 | 2 | ショウナンマクベス | 牡2 | 池添謙一 | 56.0kg | 美浦・武市康男 |
2 | 3 | ジェットマグナム | 牡2 | 丹内祐次 | 56.0kg | 栗東・安達昭夫 |
2 | 4 | クラウディアイ | 牡2 | 西村淳也 | 56.0kg | 栗東・橋口慎介 |
3 | 5 | レーヴドロペラ | 牝2 | 大野拓弥 | 55.0kg | 美浦・加藤士津八 |
3 | 6 | クロワデュノール | 牡2 | 北村友一 | 56.0kg | 栗東・斉藤崇史 |
4 | 7 | ヤマニンブークリエ | 牡2 | 武豊 | 56.0kg | 栗東・松永幹夫 |
4 | 8 | デルアヴァー | 牡2 | 三浦皇成 | 56.0kg | 栗東・松永幹夫 |
5 | 9 | アリオーンスマイル | 牡2 | 木幡巧也 | 56.0kg | 美浦・土田稔 |
5 | 10 | アスクシュタイン | 牡2 | 横山武史 | 56.0kg | 栗東・藤原英昭 |
6 | 11 | ファウストラーゼン | 牡2 | 杉原誠人 | 56.0kg | 栗東・西村真幸 |
6 | 12 | マジックサンズ | 牡2 | 佐々木大輔 | 56.0kg | 栗東・須貝尚介 |
7 | 13 | ジュンアサヒソラ | 牡2 | 横山和生 | 56.0kg | 美浦・高柳瑞樹 |
7 | 14 | リアライズオーラム | 牡2 | 菅原明良 | 56.0kg | 栗東・須貝尚介 |
7 | 15 | ピコチャンブラック | 牡2 | 川田将雅 | 56.0kg | 美浦・上原佑紀 |
8 | 16 | ジュタ | 牡2 | 坂井瑠星 | 56.0kg | 栗東・矢作芳人 |
8 | 17 | アマキヒ | 牡2 | C.ルメール | 56.0kg | 美浦・国枝栄 |
8 | 18 | マスカレードボール | 牡2 | 戸崎圭太 | 56.0kg | 美浦・手塚貴久 |
当項目では、2024年ホープフルステークス(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)1着
札幌2歳ステークスの覇者マジックサンズがホープフルステークスへ向かうことを2024年10月10日、サンデーレーシングが発表した。
主な成績:2024年札幌2歳ステークス(G3)1着
主な競走成績:2024年アイビーステークス(L)1着
主な競走成績:2024年京都2歳ステークス(G3)3着
主な競走成績:百日草特別(1勝クラス)1着
三冠牝馬アパパネの仔アマキヒはホープフルステークスを目標にしていくことを2024年10月29日に陣営が発表した。
主な成績:2歳新馬1着
ホープフルステークスとは、JRAが中山競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。2歳の牡馬・牝馬が出走可能であり、セン馬は出走できない。
1984年に創設された「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」が前身となっており、「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」、「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」という変遷を辿った。過去にはナリタタイシン、メジロブライト、アドマイヤベガ、アグネスタキオン、ヴァーミリアン、ロジユニヴァース、ヴィクトワールピサなどの名馬が当レースを制している。
その後、G1競走への昇格を見据えてG2競走となり、2017年よりG1として施行されることとなった。後述する「過去の優勝馬一覧」はレース名変更前の勝ち馬も含めて掲載している。
なお、中山競馬場では1988年から2013年まで当レースと同様の2歳限定オープン競走「ホープフルステークス」が開催されており、トーセンジョーダンやエアシャカール、ベルシャザールなどが勝利しているが、こちらは前身とはされていない。
内回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端がスタート地点で、コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
【天皇賞(春)2025予想】細江純子の注目馬 ポイントはフットワークの良かった菊花賞出走時の返し馬など最新情報/予想まとめ
【天皇賞(春)2025予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【天皇賞(春)2025予想】過去10年のデータから見る 京都競馬場の芝3000m以上のレースにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【天皇賞(春)2025枠順発表】全15頭 武豊ショウナンラプンタ5枠8番・レーン&ヘデントール4枠6番など最新情報【5月4日(日)15時40分】
【天皇賞(春)2025】登録馬・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【5月4日(日)15時40分】
【宝塚記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ベラジオオペラ・アーバンシック・武豊メイショウタバル出走予定など最新情報【6月15日(日)15時40分】
【ヴィクトリアマイル2025】出走想定馬24頭・レース概要・歴代優勝馬 ステレンボッシュ・シランケド・サフィラ・クイーンズウォークなど最新情報【5月18日(日)15時40分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
【ケンタッキーダービー2025枠順発表】フルゲート20頭 日本馬アドマイヤデイトナは6番ゲート・ルクソールカフェは7番ゲートなど最新情報
【NHKマイルカップ2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 G1馬アドマイヤズーム出走視野など最新情報【5月11日(日)15時40分】