当記事では、天皇賞(秋)(G1・東京芝2000m)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。レースレコードは2023年にイクイノックスが計時した1分55秒2で、これは芝2000mの世界レコードでもある。なお中山開催時(2002年)の時計は除外している。
2023年の天皇賞(秋)でイクイノックスが1分55秒2という世界レコードで走破し、これが歴代1位となっている。なお同レースでは2着ジャスティンパレス・3着プログノーシス・4着ダノンベルーガまで1分55秒台で走破しており、トーセンジョーダンの記録を更新している。
また、天皇賞(秋)が中山競馬場で開催された2002年(優勝馬シンボリクリスエス)の勝ち時計はランキングから除外している。
天皇賞(秋)とは、JRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。通称『秋天(あきてん)』。ジャパンカップ・有馬記念とともに秋古馬三冠競走に位置付けられており、同一年に3レースをすべて優勝した競走馬には褒賞金が贈られる。
天皇賞は年に二度おこなわれており、かつては天皇賞(春)と同様に芝3200mで開催されていたが、1984年からは距離が短縮され、現行どおり芝2000mでおこなわれている。
1コーナー奥のポケットがスタート地点で、コーナーは3つ。最初の2コーナーまでの距離は約130m。直線は525.9mで、新潟外回りに次ぐ日本で2番目の長さ。3コーナー手前に高低差1.5m、最後の直線途中に高低差2.1mの上り坂が設けられている。3~4コーナーは緩やかなカーブ。
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