【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬など最新情報【12月22日(日)15時40分】

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当記事では、2024年12月22日(日)15時40分に中山競馬場で施行される有馬記念(G1・芝2500m)の枠順・レース概要・出走馬・歴代優勝馬・最新情報について記載している。

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2023年の有馬記念を制した武豊騎手&ドウデュース(撮影:下野雄規)
2023年の有馬記念を制した武豊騎手ドウデュース(撮影:下野雄規)
  1. 出走予定馬の情報
    1. ブローザホーン
  2. レース概要
    1. コースの特徴
  3. 過去のファン投票の結果
  4. 歴代優勝馬
  5. 最新情報
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出走馬の情報

 当項目では、2024年有馬記念(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

ブローザホーン

 主な競走成績:2024年宝塚記念(G1)1着

 同一年グランプリ(宝塚記念有馬記念)連覇を達成した場合、リユウフオーレル・シンザンスピードシンボリイナリワンメジロパーマーグラスワンダーテイエムオペラオーディープインパクトドリームジャーニーリスグラシュークロノジェネシスに続き歴代12頭目の快挙となる。

レース概要

 有馬記念とは、中山競馬場で施行される競馬の競走。格付けはG1。芝2500mで行われる。3歳以上の競走馬が出走可能。フルゲートは16頭。中央競馬の1年を締めくくる年末の大一番として知られ、日本ダービーと並んで知名度の高い競馬の大レースである。ファン投票によって出走馬が決定するグランプリ競走。1956年に「中山グランプリ」として創設された。

 1995年からは地方競馬所属馬が出走可能となり、2007年に国際競走となって以降は外国馬の出走枠が6頭となっている。1着賞金は5億円。日本競馬において最高峰の注目度を誇る一戦であり、サクラローレルが優勝した1996年には勝馬投票券の売り上げが約875億円となり、1レースの売上最高額としてギネス世界記録に登録された。

 天皇賞(秋)ジャパンカップとあわせて『秋古馬三冠』の最終戦を担っており、同一年にこれら3レースを制したJRA所属馬には褒賞金が交付される(内国産馬には2億円、外国産馬には1億円)。

 特別登録をおこなった競走馬のうち、ファン投票で上位10頭にランクインした競走馬および外国馬は優先出走権が与えられる。また、関係者による枠順抽選の様子がライブ配信される。

コースの特徴

 有馬記念の行われるコース。内回りコースを使用するが、スタートは外回りコースの3コーナー手前。最初の4コーナーまでは約192m(Aコース時)で、コースを約1周半する。コーナーは緩やか。直線は約310m。コーナーを6回回るため、基本的に内の先行馬有利も、ペースが落ち着きやすく捲りも良く決まる。

 コースレコードおよびレースレコードは2004年にゼンノロブロイが計時した「2分29秒5」。

過去のファン投票の結果

歴代優勝馬

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