【菊花賞2024】出走予定馬・日程・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【10月20日15時40分】

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当記事では、2024年10月20日(日)15時40分に京都競馬場で施行される菊花賞(G1・芝3000m)の概要や最新情報についてまとめています。

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2023年の菊花賞馬ドゥレッツァ(c)netkeiba.com
2023年の菊花賞ドゥレッツァ(c)netkeiba.com
  1. 出走予定馬の情報
    1. ダノンデサイル
    2. プレリュードシチー
    3. ピースワンデュック
  2. 菊花賞とは
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
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出走馬の情報

 当項目では、2024年菊花賞(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

ダノンデサイル

 主な競走成績:2024年日本ダービー(G1)1着

プレリュードシチー

 主な競走成績:2023年京都2歳ステークス(G3)2着・2024年信夫山特別(2勝クラス)1着

ピースワンデュック

 主な競走成績:2024年阿賀野川特別(2勝クラス)1着

レース概要

 菊花賞とは、JRAが施行する競馬の競走である。3歳の牡馬・牝馬が出走可能なG1で、セン馬の出走権は認められていない。イギリスで開催される英セントレジャーをモデルとして1938年に創設され、クラシック三冠競走の最終戦として知られている。

 施行距離は3000mで皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」と言われることに対し、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と称される。

 地方競馬所属馬は1995年、外国産馬は2001年より出走可能となった。また2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となった。

トライアル競走

 同年におこなわれるセントライト記念(G2)および神戸新聞杯(G2)の1着馬・2着馬・3着馬に優先出走権が与えられる。

コースの特徴

 菊花賞万葉ステークスが行われるコースで、外回りコースを1周半強走る。3コーナー手前の上り坂途中がスタート地点で、最初のコーナーまでは208m。

 コーナーを6回まわるため、内をロスなく立ち回れる馬が有利。また、3~4コーナーに設けられた高低差4.3mの坂を2回通るため、スタミナや折り合いも不可欠。最後の直線は404m(Aコース時)。

歴代優勝馬

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