【金鯱賞 2024結果情報】プログノーシスが突き抜けて連覇達成!

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第60回金鯱賞(4歳上・GII・芝2000m)は、後方からポジションを上げていって、直線で内から抜け出し後続を突き放した川田将雅騎手騎乗の2番人気プログノーシス(牡6、栗東・中内田充正厩舎)が、中団から脚を伸ばした1番人気ドゥレッツァ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分57秒6(良)。

プログノーシスは重賞3勝目、馬名の由来は予知(ギリシャ語)。川田将雅騎手は今年のJRA重賞・5勝目、中内田充正厩舎JRA重賞通算39勝目となった第60回 金鯱賞のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。

金鯱賞を制したプログノーシス(撮影:高橋正和)
金鯱賞を制したプログノーシス(撮影:高橋正和)
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