当記事では、2024年4月3日(水)に川崎競馬場で行われる川崎記念(Jpn1)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・騎手の一覧などを記載する。
前走でダイオライト記念を圧勝したセラフィックコールは2枠2番、佐賀記念で復活を果たしたノットゥルノは4枠4番からの発走となる。
そのほか、川崎ダート2100mで2戦2勝のグランブリッジ、ホッカイドウ競馬のエース格シルトプレなどが出走を予定している。
3月25日、川崎競馬組合から出走回避馬・繰り上がり対象馬が発表された。
回避馬はヒーローコール・ラッキードリーム・ランリョウオー・エルデュクラージュ・カイル・ゴールドホイヤー・ジョエル・トーセンブル・ナニハサテオキ・ブルベアイリーデ・ラビュリントス・ロードゴラッソ。
これによりデルマルーヴル・マンガン・ロードブレスが繰り上がり対象となった。
川崎記念とは、神奈川県川崎競馬組合が主宰する競馬の競走。格付けはJpn1。川崎競馬場のダート2100mで施行されている。
創設は1951年。当時はダート3000mで行われていた。当初は南関東地区における古馬の頂上決戦として位置付けられており、年を経るごとに距離が短縮され、現在は2100mでの開催となっている。1998年、ダートグレードの統一G1に格付けされた。
2024年より、古馬中距離ダート路線のローテーション整備の一環で、開催時期を1月から4月に変更されている。
ダートグレード格付け以降、ホクトベガ(連覇)、アブクマポーロ(連覇)、カネヒキリ、ヴァーミリアン、スマートファルコン、ホッコータルマエ(三連覇)など錚々たるダートの強豪馬が当レースを制している。
また、1990年に当レースを制した南関東の名牝ロジータ、その仔であるカネツフルーヴ(2003年)、孫世代にあたるレギュラーメンバー(2001年)と、同牝系の三代制覇が果たされている。
【天皇賞(春)2025予想】細江純子の注目馬 ポイントはフットワークの良かった菊花賞出走時の返し馬など最新情報/予想まとめ
【天皇賞(春)2025予想】過去10年のデータから見る 京都競馬場の芝3000m以上のレースにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【天皇賞(春)2025枠順発表】全15頭 武豊ショウナンラプンタ5枠8番・レーン&ヘデントール4枠6番など最新情報【5月4日(日)15時40分】
【NHKマイルカップ2025予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【宝塚記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ベラジオオペラ・アーバンシック・武豊メイショウタバル出走予定など最新情報【6月15日(日)15時40分】
【天皇賞(春)2025】登録馬・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【5月4日(日)15時40分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
【NHKマイルカップ2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 G1馬アドマイヤズーム出走視野など最新情報【5月11日(日)15時40分】
【天皇賞(春)2025予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【ヴィクトリアマイル2025】出走想定馬24頭・レース概要・歴代優勝馬 ステレンボッシュ・シランケド・サフィラ・クイーンズウォークなど最新情報【5月18日(日)15時40分】