競輪
【共同通信杯予想】的中のポイントは厩舎と前走！ 過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ
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第57回 共同通信杯（2023年2月12日 G3 東京競馬場 芝1800m）。共同通信杯の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧と過去の傾向からピックアップした的中への注目ポイントです。
2013年から2022年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。
共同通信杯 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）
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【ニュージーランドT 展望】G1馬アドマイヤズームが不動の中心
4月12日の土曜中山メインはG1・NHKマイルC(5月11日、東京)のトライアルレース「第43回ニュージーランドトロフィー」。昨年の朝日杯FS覇者アドマイヤズームが断然の主役を担う。その前走はレースセンスの高さを存分に発揮し、逃げ馬の後ろから余裕たっぷりの抜け出し。2着馬ミュージアムマイルに2馬身半差をつける完勝だった。クラシックに早々と見切りをつけ、目指すはマイル路線の完全制圧。ここでは逆らえそうにない。 コートアリシアンは新潟2歳S(2着)、阪神JF(6着)、クイーンC(4着)と、強敵たちを相手に善戦。直線で確実に伸びてくる安心感がある。他にもアルテミスS2着の実績を持つ芝に戻るミストレス、前走の勝ちっぷりが見事だったル...7時間前 -
サマーマイルシリーズ初戦は新設重賞しらさぎS・G3
JRAは4月6日、2025年度夏季番組の詳細を発表した。マイル路線の整備に伴って新設されたしらさぎS・G3(6月22日、阪神)がサマーマイルシリーズの初戦として行われる。 2戦目以降は関屋記念・G3(7月27日、新潟)、中京記念・G3(8月17日、中京)、京成杯オータムハンデ・G3(9月6日、中山)の計4戦でサマーマイル王者を争う。...13時間前 -
【古馬・注目馬動向】ビッグシーザーは函館スプリントS カンチェンジュンガは京王杯SCを視野
高松宮記念9着のビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)は函館スプリントS(6月14日、函館競馬場・芝1200メートル)を視野に入れる。 高松宮記念8着のドロップオブライトは韋駄天S(5月25日、新潟競馬場・芝1000メートル)に向かう。同10着のカンチェンジュンガ、同14着のオフトレイルは京王杯SC(5月3日、東京競馬場・芝1400メートル)を視野。 阪神大賞典5着のヴェローチェエラはメトロポリタンS(5月11日、東京競馬場・芝2400メートル)に出走する。 レグルスS2着のモンブランミノル、総武S4着のムルソーは平城京S(5月11日、京都競馬場・ダート1800メートル)へ向かう。マーチS8着のダノンスコーピオンは...2025/4/2 17:05 -
【UAEダービー】「ウマ娘」藤田晋オーナーのシンフォーエバー サウジダービー2着の実力発揮へ
「ウマ娘」の藤田晋オーナーが、シンフォーエバー(牡3、栗東・森秀行厩舎)でUAEダービー(北半球産3歳、南半球産4歳・G2・ダ1900m)の連覇を狙う。 藤田晋オーナーは21年に馬主デビュー。ドバイワールドCに出走予定のフォーエバーヤングで、昨年の東京大賞典や今年のサウジCなど国内外のビッグレースを次々に制している。他にもシンエンペラーやジャングロ、エリキングやボンドガールなど、数々の活躍馬を所有。昨年のUAEダービーはフォーエバーヤングで勝っている。 今年のUAEダービーにはシンフォーエバーで挑む。昨年8月に新潟で初勝利。その後は勝ち切れないレースが続いたが、森秀行厩舎らしく果敢に海外遠征。前走のサウジダービーは初...2025/4/2 10:30 -
【日経賞】大外枠から先行したリビアングラスが4着 松山弘平騎手は「最後までしぶとく頑張ってくれた」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(ジョアン・モレイラ騎手)、3着は1番人...2025/3/29 17:15 -
【日経賞】マイネルエンペラー重賞初制覇 初コンビの丹内祐次騎手は「次の騎乗依頼をきりんさんになって待っています」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、4角2番手から直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。初コンビの丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(...2025/3/29 15:55 -
【三木ホースランドJS結果】レッドバロッサが3馬身差で快勝
29日、阪神競馬場で行われた三木ホースランドパークジャンプステークス(4歳上・オープン・芝3140m)は、好位から上がって直線の最終障害後に抜け出した小牧加矢太騎手騎乗の3番人気レッドバロッサ(セ6、栗東・佐藤悠太厩舎)が、1番人気ディナースタ(牡6、栗東・辻野泰之厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分34秒6(良)。 さらに1/2馬身差の3着に5番人気テイエムタツマキ(牡7、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気ヒートオンビート(セ8、美浦・青木孝文厩舎)は落馬のため競走を中止した。 勝ったレッドバロッサは、父ドレフォン、母モスカートローザ、その父ディープインパクトという血統。昨年8月の障害オープン(新潟)以来...2025/3/29 14:08 -
21年レパードSを柴田善臣騎手とのタッグで勝利 メイショウムラクモが新潟競馬場で乗馬に
21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7、美浦・和田勇介厩舎)が26日、JRAの競走馬登録を抹消された。同馬は今後、新潟競馬場で乗馬になる予定。JRAが27日、ホームページで発表した。 同馬は父ネオユニヴァース、母ノースパストラル、母の父キングヘイローの血統。20年9月のデビュー戦は15着に敗れたが、翌月の未勝利戦でダートに矛先転じると、10番人気の伏兵評価を覆して初白星を飾る。 以降は砂の中距離戦に出走を続け、21年2月に中山で2勝目、同年7月に福島で3勝目。続くレパードSでは1番人気の支持に応え、初タイトルを手にした。この勝利で、騎乗した柴田善臣騎手は、当時のJRA重賞最年長勝利記録を55歳0か月10日に更新し...2025/3/27 13:45 -
21年のレパードSを制したメイショウムラクモが登録抹消 新潟競馬場で乗馬になる予定
JRAは3月27日、21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7歳、美浦・和田勇介厩舎、父ネオユニヴァース)が26日付で競走馬登録を抹消されたと発表した。今後は新潟競馬場で乗馬になる予定。 同馬は20年9月に中山競馬場でデビュー。23年4月のブリリアントS(15着)を最後に休養に入り、24年4月には左腸骨の骨折が判明していた。JRA通算13戦4勝、総獲得賞金8303万9000円。...2025/3/27 12:53 -
【注目馬動向】チェルヴィニアの半弟アルレッキーノが去勢へ 新馬戦でクロワデュノールの2着
昨年のオークス馬チェルヴィニアの半弟アルレッキーノ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が去勢予定であることが分かった。3月26日、サンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。 同馬は昨年6月の新馬戦で、のちにホープフルSを制するクロワデュノールの2着。続く2歳未勝利は新潟芝マイルの2歳コースレコードタイで勝利し期待を集めたが、気性面の難しさを見せ、その後は3連敗していた。...2025/3/26 13:59
【注目ポイント】
◆連対率の高い枠は「1枠」、馬番は「1番」
◆好走馬で目立つのは前走東京スポーツ杯2歳S組[ 2-0-1-3 ]、前走新馬戦組[ 2-2-2-4 ]。前走朝日杯FS組組は[ 0-4-0-4 ]、連対率、複勝率は50.0%あるが優勝馬が出ていないのは気になる点。
◆堀宣行厩舎はここ10年で[ 1-3-1-1]、と複勝率83.3%。さらには前走が東京競馬場、と条件を絞ると複勝率は100%とこの条件を得意としている。
◆4コーナーを先頭で回った馬は[ 0-2-1-7 ]、2～3番手で回った馬は[ 3-2-4-14]、と先行勢には注意が必要。
◆1番人気馬の成績は[ 1-3-1-5 ]、2番人気の成績は[ 1-1-3-5 ]、と人気馬の勝率は今ひとつ。過去10年で3番人気が4勝、4番、6番人気が2勝と優勝馬は伏兵勢が多く、馬連平均配当も3266円とイメージよりは高配当が出ているレース。
共同通信杯 競馬予想情報
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【ニュージーランドT 展望】G1馬アドマイヤズームが不動の中心
4月12日の土曜中山メインはG1・NHKマイルC(5月11日、東京)のトライアルレース「第43回ニュージーランドトロフィー」。昨年の朝日杯FS覇者アドマイヤズームが断然の主役を担う。その前走はレースセンスの高さを存分に発揮し、逃げ馬の後ろから余裕たっぷりの抜け出し。2着馬ミュージアムマイルに2馬身半差をつける完勝だった。クラシックに早々と見切りをつけ、目指すはマイル路線の完全制圧。ここでは逆らえそうにない。 コートアリシアンは新潟2歳S(2着)、阪神JF(6着)、クイーンC(4着)と、強敵たちを相手に善戦。直線で確実に伸びてくる安心感がある。他にもアルテミスS2着の実績を持つ芝に戻るミストレス、前走の勝ちっぷりが見事だったル...7時間前 -
サマーマイルシリーズ初戦は新設重賞しらさぎS・G3
JRAは4月6日、2025年度夏季番組の詳細を発表した。マイル路線の整備に伴って新設されたしらさぎS・G3(6月22日、阪神)がサマーマイルシリーズの初戦として行われる。 2戦目以降は関屋記念・G3(7月27日、新潟)、中京記念・G3(8月17日、中京)、京成杯オータムハンデ・G3(9月6日、中山)の計4戦でサマーマイル王者を争う。...13時間前 -
【古馬・注目馬動向】ビッグシーザーは函館スプリントS カンチェンジュンガは京王杯SCを視野
高松宮記念9着のビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)は函館スプリントS(6月14日、函館競馬場・芝1200メートル)を視野に入れる。 高松宮記念8着のドロップオブライトは韋駄天S(5月25日、新潟競馬場・芝1000メートル)に向かう。同10着のカンチェンジュンガ、同14着のオフトレイルは京王杯SC(5月3日、東京競馬場・芝1400メートル)を視野。 阪神大賞典5着のヴェローチェエラはメトロポリタンS(5月11日、東京競馬場・芝2400メートル)に出走する。 レグルスS2着のモンブランミノル、総武S4着のムルソーは平城京S(5月11日、京都競馬場・ダート1800メートル)へ向かう。マーチS8着のダノンスコーピオンは...2025/4/2 17:05 -
【UAEダービー】「ウマ娘」藤田晋オーナーのシンフォーエバー サウジダービー2着の実力発揮へ
「ウマ娘」の藤田晋オーナーが、シンフォーエバー(牡3、栗東・森秀行厩舎)でUAEダービー(北半球産3歳、南半球産4歳・G2・ダ1900m)の連覇を狙う。 藤田晋オーナーは21年に馬主デビュー。ドバイワールドCに出走予定のフォーエバーヤングで、昨年の東京大賞典や今年のサウジCなど国内外のビッグレースを次々に制している。他にもシンエンペラーやジャングロ、エリキングやボンドガールなど、数々の活躍馬を所有。昨年のUAEダービーはフォーエバーヤングで勝っている。 今年のUAEダービーにはシンフォーエバーで挑む。昨年8月に新潟で初勝利。その後は勝ち切れないレースが続いたが、森秀行厩舎らしく果敢に海外遠征。前走のサウジダービーは初...2025/4/2 10:30 -
【日経賞】大外枠から先行したリビアングラスが4着 松山弘平騎手は「最後までしぶとく頑張ってくれた」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(ジョアン・モレイラ騎手)、3着は1番人...2025/3/29 17:15 -
【日経賞】マイネルエンペラー重賞初制覇 初コンビの丹内祐次騎手は「次の騎乗依頼をきりんさんになって待っています」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、4角2番手から直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。初コンビの丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(...2025/3/29 15:55 -
【三木ホースランドJS結果】レッドバロッサが3馬身差で快勝
29日、阪神競馬場で行われた三木ホースランドパークジャンプステークス(4歳上・オープン・芝3140m)は、好位から上がって直線の最終障害後に抜け出した小牧加矢太騎手騎乗の3番人気レッドバロッサ(セ6、栗東・佐藤悠太厩舎)が、1番人気ディナースタ(牡6、栗東・辻野泰之厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分34秒6(良)。 さらに1/2馬身差の3着に5番人気テイエムタツマキ(牡7、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気ヒートオンビート(セ8、美浦・青木孝文厩舎)は落馬のため競走を中止した。 勝ったレッドバロッサは、父ドレフォン、母モスカートローザ、その父ディープインパクトという血統。昨年8月の障害オープン(新潟)以来...2025/3/29 14:08 -
21年レパードSを柴田善臣騎手とのタッグで勝利 メイショウムラクモが新潟競馬場で乗馬に
21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7、美浦・和田勇介厩舎)が26日、JRAの競走馬登録を抹消された。同馬は今後、新潟競馬場で乗馬になる予定。JRAが27日、ホームページで発表した。 同馬は父ネオユニヴァース、母ノースパストラル、母の父キングヘイローの血統。20年9月のデビュー戦は15着に敗れたが、翌月の未勝利戦でダートに矛先転じると、10番人気の伏兵評価を覆して初白星を飾る。 以降は砂の中距離戦に出走を続け、21年2月に中山で2勝目、同年7月に福島で3勝目。続くレパードSでは1番人気の支持に応え、初タイトルを手にした。この勝利で、騎乗した柴田善臣騎手は、当時のJRA重賞最年長勝利記録を55歳0か月10日に更新し...2025/3/27 13:45 -
21年のレパードSを制したメイショウムラクモが登録抹消 新潟競馬場で乗馬になる予定
JRAは3月27日、21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7歳、美浦・和田勇介厩舎、父ネオユニヴァース)が26日付で競走馬登録を抹消されたと発表した。今後は新潟競馬場で乗馬になる予定。 同馬は20年9月に中山競馬場でデビュー。23年4月のブリリアントS(15着)を最後に休養に入り、24年4月には左腸骨の骨折が判明していた。JRA通算13戦4勝、総獲得賞金8303万9000円。...2025/3/27 12:53 -
【注目馬動向】チェルヴィニアの半弟アルレッキーノが去勢へ 新馬戦でクロワデュノールの2着
昨年のオークス馬チェルヴィニアの半弟アルレッキーノ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が去勢予定であることが分かった。3月26日、サンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。 同馬は昨年6月の新馬戦で、のちにホープフルSを制するクロワデュノールの2着。続く2歳未勝利は新潟芝マイルの2歳コースレコードタイで勝利し期待を集めたが、気性面の難しさを見せ、その後は3連敗していた。...2025/3/26 13:59
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【ニュージーランドT 展望】G1馬アドマイヤズームが不動の中心
4月12日の土曜中山メインはG1・NHKマイルC(5月11日、東京)のトライアルレース「第43回ニュージーランドトロフィー」。昨年の朝日杯FS覇者アドマイヤズームが断然の主役を担う。その前走はレースセンスの高さを存分に発揮し、逃げ馬の後ろから余裕たっぷりの抜け出し。2着馬ミュージアムマイルに2馬身半差をつける完勝だった。クラシックに早々と見切りをつけ、目指すはマイル路線の完全制圧。ここでは逆らえそうにない。 コートアリシアンは新潟2歳S(2着)、阪神JF(6着)、クイーンC(4着)と、強敵たちを相手に善戦。直線で確実に伸びてくる安心感がある。他にもアルテミスS2着の実績を持つ芝に戻るミストレス、前走の勝ちっぷりが見事だったル...7時間前 -
サマーマイルシリーズ初戦は新設重賞しらさぎS・G3
JRAは4月6日、2025年度夏季番組の詳細を発表した。マイル路線の整備に伴って新設されたしらさぎS・G3(6月22日、阪神)がサマーマイルシリーズの初戦として行われる。 2戦目以降は関屋記念・G3(7月27日、新潟)、中京記念・G3(8月17日、中京)、京成杯オータムハンデ・G3(9月6日、中山)の計4戦でサマーマイル王者を争う。...13時間前 -
【古馬・注目馬動向】ビッグシーザーは函館スプリントS カンチェンジュンガは京王杯SCを視野
高松宮記念9着のビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)は函館スプリントS(6月14日、函館競馬場・芝1200メートル)を視野に入れる。 高松宮記念8着のドロップオブライトは韋駄天S(5月25日、新潟競馬場・芝1000メートル)に向かう。同10着のカンチェンジュンガ、同14着のオフトレイルは京王杯SC(5月3日、東京競馬場・芝1400メートル)を視野。 阪神大賞典5着のヴェローチェエラはメトロポリタンS(5月11日、東京競馬場・芝2400メートル)に出走する。 レグルスS2着のモンブランミノル、総武S4着のムルソーは平城京S(5月11日、京都競馬場・ダート1800メートル)へ向かう。マーチS8着のダノンスコーピオンは...2025/4/2 17:05 -
【UAEダービー】「ウマ娘」藤田晋オーナーのシンフォーエバー サウジダービー2着の実力発揮へ
「ウマ娘」の藤田晋オーナーが、シンフォーエバー(牡3、栗東・森秀行厩舎)でUAEダービー(北半球産3歳、南半球産4歳・G2・ダ1900m)の連覇を狙う。 藤田晋オーナーは21年に馬主デビュー。ドバイワールドCに出走予定のフォーエバーヤングで、昨年の東京大賞典や今年のサウジCなど国内外のビッグレースを次々に制している。他にもシンエンペラーやジャングロ、エリキングやボンドガールなど、数々の活躍馬を所有。昨年のUAEダービーはフォーエバーヤングで勝っている。 今年のUAEダービーにはシンフォーエバーで挑む。昨年8月に新潟で初勝利。その後は勝ち切れないレースが続いたが、森秀行厩舎らしく果敢に海外遠征。前走のサウジダービーは初...2025/4/2 10:30 -
【日経賞】大外枠から先行したリビアングラスが4着 松山弘平騎手は「最後までしぶとく頑張ってくれた」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(ジョアン・モレイラ騎手)、3着は1番人...2025/3/29 17:15 -
【日経賞】マイネルエンペラー重賞初制覇 初コンビの丹内祐次騎手は「次の騎乗依頼をきりんさんになって待っています」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、2番人気のマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)が、4角2番手から直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは2分36秒1。 前走の日経新春杯3着に続く重賞挑戦で見事に初タイトル。全姉は21年のオークス馬ユーバーレーベン、半兄は21年に新潟記念を勝ったマイネルファンロン(父ステイゴールド)で、3きょうだいによる重賞勝利となった。初コンビの丹内祐次騎手は小倉大賞典(ロングラン)に続く、今年重賞3勝目。 2着は5番人気のチャックネイト(...2025/3/29 15:55 -
【三木ホースランドJS結果】レッドバロッサが3馬身差で快勝
29日、阪神競馬場で行われた三木ホースランドパークジャンプステークス(4歳上・オープン・芝3140m)は、好位から上がって直線の最終障害後に抜け出した小牧加矢太騎手騎乗の3番人気レッドバロッサ(セ6、栗東・佐藤悠太厩舎)が、1番人気ディナースタ(牡6、栗東・辻野泰之厩舎)に3馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分34秒6(良)。 さらに1/2馬身差の3着に5番人気テイエムタツマキ(牡7、栗東・武英智厩舎)が入った。なお、2番人気ヒートオンビート(セ8、美浦・青木孝文厩舎)は落馬のため競走を中止した。 勝ったレッドバロッサは、父ドレフォン、母モスカートローザ、その父ディープインパクトという血統。昨年8月の障害オープン(新潟)以来...2025/3/29 14:08 -
21年レパードSを柴田善臣騎手とのタッグで勝利 メイショウムラクモが新潟競馬場で乗馬に
21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7、美浦・和田勇介厩舎)が26日、JRAの競走馬登録を抹消された。同馬は今後、新潟競馬場で乗馬になる予定。JRAが27日、ホームページで発表した。 同馬は父ネオユニヴァース、母ノースパストラル、母の父キングヘイローの血統。20年9月のデビュー戦は15着に敗れたが、翌月の未勝利戦でダートに矛先転じると、10番人気の伏兵評価を覆して初白星を飾る。 以降は砂の中距離戦に出走を続け、21年2月に中山で2勝目、同年7月に福島で3勝目。続くレパードSでは1番人気の支持に応え、初タイトルを手にした。この勝利で、騎乗した柴田善臣騎手は、当時のJRA重賞最年長勝利記録を55歳0か月10日に更新し...2025/3/27 13:45 -
21年のレパードSを制したメイショウムラクモが登録抹消 新潟競馬場で乗馬になる予定
JRAは3月27日、21年のレパードSを制したメイショウムラクモ(牡7歳、美浦・和田勇介厩舎、父ネオユニヴァース)が26日付で競走馬登録を抹消されたと発表した。今後は新潟競馬場で乗馬になる予定。 同馬は20年9月に中山競馬場でデビュー。23年4月のブリリアントS(15着)を最後に休養に入り、24年4月には左腸骨の骨折が判明していた。JRA通算13戦4勝、総獲得賞金8303万9000円。...2025/3/27 12:53 -
【注目馬動向】チェルヴィニアの半弟アルレッキーノが去勢へ 新馬戦でクロワデュノールの2着
昨年のオークス馬チェルヴィニアの半弟アルレッキーノ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が去勢予定であることが分かった。3月26日、サンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。 同馬は昨年6月の新馬戦で、のちにホープフルSを制するクロワデュノールの2着。続く2歳未勝利は新潟芝マイルの2歳コースレコードタイで勝利し期待を集めたが、気性面の難しさを見せ、その後は3連敗していた。...2025/3/26 13:59
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