2023年2月5日15時35分発走予定のきさらぎ賞(G3)。中京芝2000mで施行される当レースの、過去10年における「枠番・馬番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向を記載する。
枠番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1枠 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
2枠 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
3枠 | 30.0% | 50.0% | 70.0% |
4枠 | 10.0% | 10.0% | 40.0% |
5枠 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
6枠 | 0.0% | 0.0% | 8.3% |
7枠 | 7.7% | 23.1% | 38.5% |
8枠 | 6.7% | 6.7% | 20.0% |
前提として、過去10年のきさらぎ賞は出走頭数が比較的少なく、枠番と馬番がデータ上でより密接に紐づいている(3枠3番、4枠4番など)。その上で、好成績は内枠に偏っており、なかでも3枠は勝率が30%、複勝率は70%という驚異的な数字を叩き出している。
馬番 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
1番 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
2番 | 20.0% | 40.0% | 40.0% |
3番 | 30.0% | 50.0% | 70.0% |
4番 | 10.0% | 10.0% | 40.0% |
5番 | 0.0% | 20.0% | 20.0% |
6番 | 0.0% | 0.0% | 10.0% |
7番 | 10.0% | 20.0% | 30.0% |
8番 | 0.0% | 11.1% | 22.2% |
9番 | 16.7% | 16.7% | 33.3% |
10番 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
11番 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
枠番と馬番が紐づいている関係で、上述した枠番データと数値面が似通っている。2枠2番からは2022年のマテンロウレオ、2021年のラーゴムが勝利。3枠3番からは2013年のタマモベストプレイ、2015年のルージュバック、2018年のサトノフェイバーが勝利をおさめている。
2023年の同レースで2枠2番を引き当てたのはフリームファクシ。3枠3番はクールミラボー。
着別度数 | |
偶数 | 3-3-5-31/42 |
奇数 | 7-7-5-29/48 |
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