第74回朝日杯フューチュリティステークス(2022年12月18日 G1 阪神 芝1600m)の過去8年の「枠番・馬番の成績」データから有利な枠、不利な枠の傾向をご紹介。枠順が確定し人気を集めそうなドルチェモアは1枠2番、ダノンタッチダウンは6枠12番に入った。
有利な枠は、最多勝利の枠番は「1枠」が【3-1-0-10】で2017年ダノンプレミアムら3勝。「3枠」「4枠」「5枠」が連対率18.8%で並んでいる。馬番は「6番」が【2-1-0-5】で連対率37.5%となっている。過去3枠6番で勝利しているのは2019年サリオス、2014年アルマワイオリは14番人気から2着に入っている。2022年の3枠6番はミシェラドラータが入っている。
不利な枠は、「2枠」「7枠」から連対した馬はいない。馬番は「5番」「12番」「16番」から複勝圏内に入った馬はいない。2022年の5番バグラダス、12番ダノンタッチダウン、16番コーパスクリスティが入っている。
阪神競馬場で行われるようになった2014年から2021年の過去8年の「枠番・馬番の成績」データを競馬予想にお役立てください。…