スタートがあまり良くなったため道中は後方で脚を溜めていたザダルと松山弘平騎手。淀みない流れでレースは進み最後の直線では人気の差し馬が外に出すところ、松山騎手は内を選択し馬群が空いたところからスッと伸び先行し粘るダイワキャグニーに1馬身差をつけて優勝した。ザダルはこれが重賞2勝目、松山弘平騎手は今年の重賞1勝目となった第60回京都金杯(2022年1月5日 G3 中京 芝1600m)のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。…