今回はここ数戦と違い脚を溜めるレースをしたオニャンコポンと菅原明良騎手。他馬が動くもワンテンポ待って3コーナーから4コーナーにかけて徐々に進出。最後の直線では大外に出すと溜めていた末脚が一気に爆発し鋭く伸びると先に動いたロジハービンを1.1/4馬身差抑えて優勝。鞍上の菅原明良騎手会心の勝利。オニャンコポンは重賞初制覇、エイシンフラッシュ産駒はこれがJRA重賞初制覇、菅原明良騎手は今年の重賞初勝利でJRA重賞は通算2勝目、小島茂之厩舎は2019年フローラS以来の重賞勝ちとなった第62回京成杯(2022年1月16日 G3 中山 芝2000m)のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。…