2021年10月3日
G1 パリロンシャン競馬場 芝2400m
2021年10月3日にパリロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞のニュース、予想、歴代優勝馬など最新情報をお届けします。
日本競馬の悲願である凱旋門賞制覇へ日本から参戦したクロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)は2番手でレースを進めるも直線伸びず7着、ディープボンド(牡4、栗東・大久保龍志厩舎)は中団後方からレースを進めるも14着に終わった。
また、日本生まれのディープインパクト産駒スノーフォール(牝3、愛・A.オブライエン厩舎)は6着、武豊騎手が騎乗したブルーム(牡5、愛・A.オブライエン厩舎)は11着だった。日本ホースマンの悲願達成は来年以降に持ち越しとなった…。
オッズ | 馬名 |
---|---|
3.5 | ハリケーンレーン |
4.33 | アダイヤー |
6.5 | スノーフォール |
7.0 | タルナワ |
13.0 | クロノジェネシス |
15.0 | アレンカー |
29.0 | ラービアー |
34.0 | ディープボンド |
41.0 | モジョスター |
年 | 凱旋門賞歴代日本馬 | 騎手 | 着順 |
---|---|---|---|
2021年 | クロノジェネシス | O.マーフィー | 6 |
2021年 | ディープボンド | M.バルザローナ | 14 |
2020年 | ディアドラ | J.スペンサー | 8 |
2019年 | キセキ | C.スミヨン | 7 |
2019年 | ブラストワンピース | 川田将雅 | 11 |
2019年 | フィエールマン | C.ルメール | 12 |
2018年 | クリンチャー | 武豊 | 17 |