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【ゴールドシップ】「感情表現がすごくて、馬じゃないみたいだった」

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芦毛馬は昔から「芦毛の怪物・オグリキャップ」、「白い稲妻・タマモクロス」など個性派が揃っていました。近年で「個性的な芦毛のGI馬」といえばゴールドシップ。最後方からのロングスパートで勝利した3歳の有馬記念や、ただ1頭、内を回って勝った皐月賞のように強いレースもあれば、ゲートで大きく立ち上がり15着に敗れた宝塚記念のように自分を出すことも。「感情表現がすごくて、馬じゃないみたいだった」と表現する須貝尚介調教師にゴールドシップの愛すべき個性を改めて振り返っていただきました。(取材・構成:大恵陽子)
※お忙しい中、電話取材にご対応いただき、この場を借りて感謝申し上げます。

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