北海道スプリントC、東京盃とダートの交流重賞を2連勝中のチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)が、次走はJBCスプリント・JPn1(11月4日・佐賀、ダート1400メートル)へ、2戦ぶりの武豊騎手とのコンビで向かう。中竹調教師が10月13日...

　2009、12年のNAR年度代表馬ラブミーチャン(父サウスヴィグラス)などを所有していたオーナーの「Dr．コパ」こと小林祥晃氏が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。引退届を提出したJRAの藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝に反応を示した。 　馬主...

　藤田菜七子騎手＝美浦・根本康広厩舎＝が、引退届けを提出したことが分かった。師匠の根本調教師が11日に明かした。同騎手は10月10日に昨年4月頃までに、複数回にわたり、調整ルーム内に通信機器(スマートフォン)を持ち込んで通信していたことが分かり、...

　東京盃・Jpn2で重賞2勝目を挙げたチカッパ(牡3歳、栗東・中竹和也厩舎、父リアルスティール)は優先出走権を取ったJBCスプリント・Jpn1(11月4日、佐賀競馬場・ダート1400メートル)かカペラS・G3(12月8日、中山競馬場・ダート1200メートル)の両にらみで次...

　Jpn2「第58回東京盃」が3日、大井競馬場で行われ、4番人気のチカッパが直線で差し切って優勝。前走の北海道スプリントCに続き交流重賞2連勝を達成した。同馬には「第24回JBCスプリント」(Jpn1、11月4日、佐賀)への優先出走権が与えられた。 　好スター...

　「東京盃・Ｊｐｎ２」（３日、大井） 　３夜連続グレードレースを締めくくったのはベテランの腕だった。４番人気の３歳馬チカッパが古馬を一蹴。重賞２連勝で「第２４回ＪＢＣスプリント・Ｊｐｎ１」（１１月４日・佐賀）の優先出走権をゲットした。２...

　大井競馬場は「第58回東京盃」の売り上げを発表した。 　同レース1競走の売り上げは16億2900万5500円で、昨年マークした従来のレコード12億8808万8700円を大きく上回る東京盃新記録となった。対前年比126.5パーセントの大幅増だった。 　東京盃当日の1...

　3日(木)、良馬場の大井競馬場で行われたダートグレード競走の第58回東京盃(JpnII・1200m　出走14頭)は、道中は中団のインコースに構えた4番人気のチカッパ(JRA)が直線外に持ち出して差し切って勝った。勝ちタイムは1分11秒3。 　4番手追走から内を伸び...

　Jpn2「第58回東京盃」が3日、大井競馬場で行われ、4番人気のチカッパが直線で差し切って優勝。前走の北海道スプリントCに続き交流重賞2連勝を達成した。同馬には「第24回JBCスプリント」(Jpn1、11月4日、佐賀)への優先出走権が与えられた。 　好スター...

◆第58回東京盃・Jpn2(10月3日、大井競馬場・ダート1200メートル、良)＝1着馬にJBCスプリント(11月4日、佐賀)への優先出走権 　ダートのスピード自慢14頭(JRA5、南関東8、兵庫1)によって争われ、4番人気で横山典弘騎手が騎乗したJRAのチカッパ(牡3歳、...

◆第58回東京盃・Jpn2(10月3日、大井競馬場・ダート1200メートル、良)＝1着馬にJBCスプリント(11月4日、佐賀)への優先出走権 　ダートのスピード自慢14頭(JRA5、南関東8、兵庫1)によって争われ、4番人気で横山典弘騎手が騎乗したJRAのチカッパ(牡3歳、...

　3日、大井競馬場で行われた第58回東京盃(3歳上・JpnII・ダ1200m・1着賞金4000万円)は、中団の内で脚を溜めて、直線で中ほどに出して一気に伸びた横山典弘騎手騎乗の4番人気チカッパ(牡3、栗東・中竹和也厩舎)が、好位から脚を伸ばした8番人気マックス(セ...

　大井競馬場で10月3日(木)に行われる東京盃(3歳上・JpnII・ダ1200m)。1967年に創設された伝統の一戦で、当時から大きな施行条件の変化はない。始まった当時の地方競馬は長距離指向が強く、スプリント重賞は珍しい存在だったという。 　01年にJBCスプリン...

　大井競馬場で10月3日(木)に行われる東京盃(3歳上・JpnII・ダ1200m)の枠順が確定した。 　昨年のJBCスプリントを制したイグナイターは8枠13番、今年のかしわ記念を勝ったシャマルは6枠10番に入った。 　そのほかにも、南関重賞を連勝中のエンテレケイア...

「常識から1ミリでいいから一歩踏み出せ」(アントニオ猪木) 　東京シティ競馬(TCK)では、10月1日(火)にレディスプレリュード(Jpnll)、2日(水)ジャパンダートクラシック(Jpnl)、3日(木)東京盃(Jpnll)とダートグレード競走が連日行われるという特別な3日間...

　9月半ばにもかかわらず35度以上の猛暑日になるなど、“暑さの記録”が続出した2024年。しかし後半になると、段々秋の足音が聞こえてきて少しずつ空気がひんやり…と思っていると、遠くの方から熱を帯びた聞き覚えのあるあの掛け声が。 　『いくぞ！ 1、2、...

　北海道スプリントC1着のチカッパ(牡3＝中竹、父リアルスティール)は横山典との再コンビで東京盃(10月3日、大井ダート1200メートル)に向かう。 　横山典とは23年11月のオキザリス賞2着以来、2度目のコンビとなる。

　中央交流短距離重賞「第57回東京盃」が4日、大井競馬場で行われた。単勝1・4倍の圧倒的支持を集めたドンフランキーが直線抜け出し優勝、2つ目の重賞タイトルを手にした。 　外枠から好スタートを切ると、手綱を押して出ていく内のギシギシを見ながら徐...

　「東京盃・Ｊｐｎ２」（４日、大井） 　降りしきる雨の中、単勝１・４倍のダントツ人気に応え、唯一の４歳馬ドンフランキーがレコードタイムでダート重賞２勝目を挙げ「ＪＢＣスプリント・Ｊｐｎ１」（１１月３日・大井）への優先出走権をゲットした。...

　4日、大井競馬場(雨・不良)で行われたダートグレード競走、第57回東京盃(JpnII)は、1番人気に推されたJRAのドンフランキーが途中から先手を奪い、押し切っての勝利。今年7月のプロキオンステークス以来の重賞制覇で、重賞2勝目とした。勝ちタイムはコー...