東京7Rの3歳1勝クラス(芝1400m)は1番人気シルバーレイン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1馬身半差の2着に7番人気ソーダーンライト、さらに半馬身差の3着に4番人気パワースナッチが入った。 　シルバーレインは美浦・萩原清厩舎...

　2月15日の東京7R・3歳1勝クラス(芝1400メートル＝12頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したシルバーレイン(牡3歳、美浦・萩原清厩舎、父エピファネイア)が勝利。G1・2勝馬ノームコアの初子が2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分21秒1(良)。 　...

　2022年のJRA賞最優秀ダートホースに輝き、現在は新ひだか町のアロースタッドで種牡馬生活を送るカフェファラオ(8歳、父アメリカンファラオ)の初年度産駒が、各地で産声をあげている。 　1月31日に新冠町の秋田牧場で生まれたのは、ユナニマス(10歳、父...

　名牝ノームコアの初仔となるシルバーレイン(牡2、美浦・萩原清厩舎)が、日曜中京9Rのこうやまき賞(2歳・1勝クラス・芝1600m)で2連勝を狙う。 　シルバーレインは父エピファネイア、母ノームコア、母の父ハービンジャーの血統。母は19年のヴィクトリアマ...

　名牝ノームコアの初仔となるシルバーレイン(牡2、美浦・萩原清厩舎)が、土曜東京9Rのアイビーステークス(2歳・リステッド・芝1800m)で2連勝を狙う。 　シルバーレインは父エピファネイア、母ノームコア、母の父ハービンジャーの血統。母は19年のヴィク...

　8月18日の新潟2R・2歳未勝利(芝1800メートル＝10頭立て)で、シルバーレイン(牡、美浦・萩原清厩舎、父エピファネイア)が勝利。G1・2勝の母ノームコアに産駒初勝利をプレゼントした。勝ちタイムは1分48秒2(良)。 　道中は後方で脚を溜めると、直線半...

　春の牝馬マイル女王決定戦「第19回ヴィクトリアマイル」は例年通りBコース替わりで行われる。ここ2年は1分32秒2の決着だったが、19年ノームコアが刻んだ1分30秒5はコースレコード。良馬場なら高速決着必至だ。 　持ち時計を重視してナミュールに◎を託す...

◆シルバーレイン(27日・石渡) 　19年ヴィクトリアM、20年香港Cを制したノームコアの初子シルバーレイン(牡2歳、美浦・萩原、父エピファネイア)がこの日、美浦坂路を17?18秒台のキャンターで駆け上がった。入厩して間がないものの、テンションの高揚はなく...

　名牝クロノジェネシスの半妹となるクロノネクサス(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)が、土曜中京3Rの3歳未勝利(芝2000m)でデビュー勝ちを狙う。 　クロノネクサスは父レイデオロ、母クロノロジスト、母の父クロフネの血統。半姉のノームコアは19年のヴィクトリ...

　夏のローカル開催で行われる唯一のGII。海外や秋のGI戦線を見据える一線級が複数頭参戦してくるのが通例で、サマーシリーズの他のレースとは一線を画す。今年に関しても、GI馬5頭をはじめ豪華メンバーがエントリーしてきた。 1.スピードが要求される ...

　「新馬戦」（２０日、東京） 　関東のラスト新馬戦（日曜東京３Ｒ・ダート１４００メートル）はミッキーピーナッツ（牡３歳、父ミッキーアイル、美浦・尾関）が締める。近親にＧ１・４勝のクロノジェネシス、国内外Ｇ１・２勝馬ノームコアなどがいる血...

　12月28日?1月5日の期間では、ラッキーライラック(牝6、栗東・松永幹夫厩舎)、ノームコア(牝6、美浦・萩原清厩舎)、ゴールドドリーム(牡8、栗東・平田修厩舎)、サラキア(牝6、栗東・池添学厩舎)、ゴールドクイーン(牝6、栗東・坂口智康厩舎)、ブレイキン...

　ノームコア（牝６歳、美浦・萩原）が５日付で登録抹消した。１９年ヴィクトリアＭでＧ１初制覇を飾り、海外初Ｖの２０年香港Ｃがラストランとなった。通算１７戦７勝（うち海外２戦１勝、重賞はＧ１２勝を含む５勝）、獲得賞金６億９７５万７００円（う...

　ノームコア（牝６歳、美浦・萩原）が５日付で登録を抹消した。１９年ヴィクトリアＭでＧ１初制覇を飾り、海外初Ｖの２０年香港Ｃがラストランとなった。通算１７戦７勝（うち海外２戦１勝、重賞はＧ１・２勝を含む５勝）、今後は北海道安平町のノーザン...

　13日に香港のシャティン競馬場で行われた香港国際競走に出走した日本馬6頭が帰国し、それぞれ輸入検疫のために国際検疫施設に入厩した。16日、JRAが発表した。 ■12月15日　成田国際空港に6時9分着、輸入検疫のため8時30分に競馬学校へ入厩 ウインブライ...

　「香港カップ・香港Ｇ１」（１３日、シャティン） 　２０２０年も香港の地で日本馬が躍動した。ラストを飾った香港カップで、ノームコアが力強く制してＧ１Ｖ２を決めた。世界のホースマンに、改めて日本馬の底力を示した。 　５番人気のノームコアが...

13日(日)に香港のシャティン競馬場で行われた香港カップ(G1)はノームコアが勝利し、連覇を目指したウインブライトが2着。ダノンプレミアムは4着だった。 レース後の関係者のコメントは以下の通り。 1着　ノームコア(萩原清調教師) 「オーナー、牧場の方...

　13日、香港・シャティン競馬場で行われた香港C(3歳上・GI・芝2000m・1着賞金1596万香港ドル)は、中団でレースを進めたZ.パートン騎手騎乗の4番人気ノームコア(牝5、美浦・萩原清厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り優勝した。勝ちタイムは2分00秒50。 ...

12月13日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(GI　芝2000m)に出走予定の日本馬の、12日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。 ・ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎) (調教状況) 木場迫学調教助手が騎乗し、角馬場から...

12月13日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる香港カップ(G1　芝2000m)に出走予定の日本馬の、11日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。 ・ウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎) (調教状況) 松岡正海騎手が騎乗し、角馬場で乗り運...