安田記念3着ソウルラッシュ(牡7＝池江)の今秋の出走プランについて、池江師が17日、明らかにした。 　現時点では2つのパターンを想定。米G1・BCマイル(11月1日、デルマー)を目標にした場合は毎日王冠(10月5日、東京)あたりで始動。マイルCS(11月23日、...

　昨年の最優秀マイラー、ソウルラッシュ(牡7歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)の今秋のプランを池江調教師が7月17日、明らかにした。 　現時点では2パターンあり、目標をBCマイル・G1(11月1日、米デルマー競馬場)とした場合は毎日王冠・G2(...

「西の名伯楽」友道康夫調教師が、小倉記念(3歳上・GIII・芝2000m)のメリオーレム(牡4)とオールセインツ(牡4)で小倉重賞初制覇を狙う。 　友道調教師は63年8月11日、兵庫県生まれの61歳。浅見国一厩舎、松田国英厩舎の調教助手を経て、02年に開業した。JR...

　「西のトップトレーナー」友道康夫調教師が、北九州記念(3歳上・GIII・芝1200m)のロードフォアエース(牡4)でスプリント重賞初制覇を狙う。 　友道調教師は63年8月11日、兵庫県生まれの61歳。浅見国一厩舎、松田国英厩舎の調教助手を経て、02年に開業し...

　今年からGIIIに格上げされ、しらさぎステークスと名を変えた一戦は、00年から24年まで米子ステークスとして行われていた。同レースは19年にリステッド競走に指定され、重賞になる前からメンバーが揃い、注目度も高かった。実際、数多くの重賞馬が勝ち馬...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル、良) 　　第75回安田記念・G1は8日、東京競馬場で行われ、2番人気のジャンタルマンタルが香港マイル13着から半年ぶりの実戦で一変し、G13勝目。国内マイル王の座に就き、ブリーダーズCマイル...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル、良) 　第75回安田記念・G1は8日、東京競馬場で行われ、2番人気のジャンタルマンタルが香港マイル13着から半年ぶりの実戦で一変し、G1・3勝目。国内マイル王の座に就き、ブリーダーズCマイル...

　8日に東京競馬場で行われたG1安田記念は2番人気のジャンタルマンタルが1着。所有する社台レースホースは1986年ギャロップダイナ以来、2頭目の安田記念制覇となった。 　吉田哲哉代表は「久しぶりのレースで日本の強い古馬を相手に頑張ってくれました。3...

　6月8日(日)は東京・阪神の2場開催となっている。 ■安田記念でジャンタルマンタルがGI・3勝目を狙う 　東京11Rは芝1600mの安田記念(GI)。ジャンタルマンタルは前走の香港マイルこそ大敗を喫したが、2走前には同舞台で行われたNHKマイルCを制覇。朝日杯FS...

　春の東京G1ラストを飾る「第75回安田記念」はソウルラッシュに◎を託す。 　当レースは4年連続の参戦(22年13着、23年9着、24年3着)。昨年秋以降の充実ぶりは成績からも証明されている。昨年のマイルCSは中団から素晴らしい末脚を発揮し、2馬身半差の快勝...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)＝6月7日、東京競馬場 　昨年のNHKマイルCなどG1・2勝を挙げるジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は、15時46分に決戦の地へたどり着いた。海外への輸送も経験し...

　「安田記念・Ｇ１」（８日、東京） 　昨年暮れの香港マイル１３着から、６カ月の休養を経て挑むジャンタルマンタルは５枠１０番に。決戦２日前の６日は栗東坂路で活気のある動きを見せた。 　高野師は「（状態は）本当にいいな、と。放牧がうまくいっ...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600)＝6月6日、栗東トレセン 　ジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は、昨年のNHKマイルC以来、約1年1か月ぶりのG1タイトルを5枠10番から狙うことになった。「枠に関しては川...

　川田将雅騎手がジャンタルマンタル(牡4、栗東・高野友和厩舎)で安田記念(3歳上・GI・芝1600m)の4年ぶり4勝目を目指す。 　川田騎手はこれまで安田記念に13回騎乗。4回目の参戦となった15年にモーリスで初制覇を果たした。その後、17年にサトノアラジン...

◆安田記念追い切り(6月4日・栗東トレセン) 　春のマイル王決定戦、第75回安田記念・G1(8日、東京)の追い切りが4日、東西トレセンで行われた。「考察」担当の山下優記者は、栗東・坂路で追われたジャンタルマンタルに反撃気配を感じ取った。 　本...

　【馬券のツボ】 　≪ここが買い≫　ジャンタルマンタルは同舞台の昨年NHKマイルCを1分32秒4の好時計で勝利。先月ヴィクトリアマイル勝ちなど、その後も活躍中のアスコリピチェーノに2馬身半差だから値打ちがある。舞台設定は言うことなし。 　≪ここが心...

　ドバイターフ覇者のソウルラッシュ(牡7、栗東・池江泰寿厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)で「四度目の正直」を目指す。 　ソウルラッシュは父ルーラーシップ、母エターナルブーケ、母の父マンハッタンカフェの血統。半弟のディオは24年の東風Sを...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)追い切り＝6月4日、栗東トレセン 　G1・3勝目を狙うジャンタルマンタル(牡3歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は栗東坂路を単走で53秒6―11秒7。1週前の5月29日に坂路50秒1と自己ベスト...

　香港マイル以来の復帰戦となるジャンタルマンタルが活気に満ちている。高野師は「気配がいい。戦う馬という感じ。(馬体重の)数字はそれほど変わらないが、乗った感触に成長を感じる」と充実度の高さに納得の表情。 　富士Sを熱発で回避しての臨戦となっ...

◆第75回安田記念・G1(6月8日、東京競馬場・芝1600メートル)＝6月3日、栗東トレセン 　マイルG1を2勝しているジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父パレスマリス)は、CWコースを周回してから坂路を1本上がり、順調な仕上がりをアピールし...