引退競走馬たちの馬術大会「RRC(Retired Racehorse Cup・引退競走馬杯)2025」の兵庫大会が11日(金)、13日(日)に兵庫県・三木市の三木ホースランドパークで行われ、2日目の障害馬術にディープボンドがエントリーしている。 　同馬は父キズナ、母ゼフィラ...

　6月29日に函館競馬場で行われる第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)の馬体重が発表された。 　前走が案外も2・3走前の連勝を見直したいディマイザキッド(牡4、美浦・清水英克厩舎)は460kg(増減なし)。前走の阪神大賞典で2着のマコトヴ...

　6月29日(日)は福島・小倉・函館の3場開催となっている。 ■函館記念でマコトヴェリーキーが重賞初制覇を狙う 　函館11Rは芝2000mの函館記念(GIII)。マコトヴェリーキーは2走前の京都記念で3着、前走の阪神大賞典では2着と強力メンバー相手に好走。洋芝適...

　本日は函館11Rの函館記念を取り上げる。指数1位(72)で◎に指名されたのは(7)ディマイザキッド。前走の新潟大賞典は2番人気で8着に終わったが、その前には強い内容で条件戦を連勝。3歳時には強敵相手の共同通信杯4着という実績もあり、今回の顔触れなら勝...

◆第61回函館記念・G3(6月29日、函館競馬場・芝2000メートル) 　JRAから前日発売の最終オッズが6月28日、発表された。前走の天皇賞・春は11着に敗れたが、青森県産馬のウインバリアシオン産駒として注目を集める(3)ハヤテノフクノスケ(牡4歳、栗東・中...

◆第61回函館記念・G3(6月29日、函館競馬場・芝2000メートル) 　出走14頭の枠順が6月27日、決定した。メンバー唯一の重賞馬でトップハンデ59キロを背負うアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は6枠9番に入った。 　京都記念3着、...

　6月29日に函館競馬場で行われる、第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)の枠順が27日確定した。 　今年の中山金杯の覇者で重賞3勝目を狙うアルナシーム(牡6、栗東・橋口慎介厩舎)は6枠9番、前走の阪神大賞典で2着のマコトヴェリーキー(牡...

　6月29日に函館競馬場で行われる、第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)の出走馬・騎手が確定した。 　前走の阪神大賞典で2着のマコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は北村友一騎手、前走は相手が強過ぎたが2・3走前の内容ならこ...

　重賞初制覇を狙うマコトヴェリーキーは好メンバーがそろった前々走の京都記念が3着、前走の阪神大賞典が2着。黒野助手は「以前と比べて体がしっかりした今、充実期だと思います」と胸を張る。 　22日の日曜追いは函館Wコースで併せ馬。5F69秒8?1F12秒9...

　6月29日に函館競馬場で行われる、第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)に15頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは24日時点で以下のようになっている。 　前走は相手が強過ぎたが2・3走前の...

◆第61回函館記念・G3(6月29日、函館競馬場・芝2000メートル)＝6月24日、函館競馬場 　京都記念3着、阪神大賞典2着と2戦続けて重賞で好走しているマコトヴェリーキー(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)は、栗東で調整を積み、函館入り後も...

　ヴェローチェエラは昨年の京都新聞杯で3着。今年の日経新春杯は4着、阪神大賞典では5着と重賞であと一歩の競馬が続いている。 　北村助手は「着順は崩れていない。栗東でも乗り込んでいたし、きっちり仕上がれば力は足りる」と愛馬の能力を信頼。新馬戦...

　6月29日に函館競馬場で行われる、第61回農林水産省賞典函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)の登録馬・想定騎手は以下の通り。 　前走は相手が強過ぎたが2・3走前の内容ならここでは上位のハヤテノフクノスケ(牡4、栗東・中村直也厩舎)は横山武史騎手、前走...

　ディマイザキッドの初重賞制覇に期待。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/29(日)　函館記念(3歳上・GIII・函館芝2000m) 　前走は2番人気に推されながら8着と、結果が案外だったディマイザキッド(牡4、美浦・清水英克厩舎)だが、それでも古...

　今週から夏のローカル開催が本格的に始まり、福島・小倉・函館の3場開催。重賞は2鞍が組まれている。 　中でも目玉は、29日(日)に函館競馬場で行われる函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)だ。阪神大賞典2着のマコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村洋行厩舎)...

　サマー2000シリーズ第1戦の第61回函館記念・G3は6月29日、函館競馬場の芝2000メートルで行われる。 　マコトヴェリーキー(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父オルフェーヴル)が5度目の重賞挑戦で初タイトルを目指す。今年は京都記念3着、前走の阪神大賞...

　6月29日(日)に函館競馬場で行われる函館記念(3歳上・GIII・芝2000m)。 　現時点では、24年の中京記念、今年の中山金杯に続く重賞3勝目を狙うアルナシーム、青森県産の星として話題を集めるハヤテノフクノスケ、京都記念と阪神大賞典で見せ場をつくった...

　15年の宝塚記念はゴールドシップ一色だった。その走りはもちろん、強烈なキャラクターでも多くのファンに愛された個性派。とりわけ宝塚記念には強く、13年と14年に連覇。阪神大賞典、天皇賞(春)と連勝して挑んだ15年は単勝1.9倍の圧倒的1番人気に推され...

　阪神競馬場で6月15日(日)に行われる宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)。上半期のGI戦線を締めくくる一戦で、有馬記念と同じくファン投票で出走馬が選ばれることから、“春のグランプリ”とも称される。今年はベラジオオペラ、ロードデルレイ、ヨーホーレイクの...

　今年の宝塚記念(3歳上・GI・芝2200m)の主役候補の1頭が、24年の菊花賞馬のアーバンシック(牡4、美浦・武井亮厩舎)だ。そこで前年の菊花賞覇者で、かつ宝塚記念も制した馬の中から、直近の3頭を振り返る。 　84年のグレード制導入以降、前年の菊花賞馬は...