1981年に日本初の国際招待競走としてジャパンカップが誕生、7頭の外国馬が参戦した。それ以降、栄光、勝利を求め幾多の強豪が海外から日本に遠征をしてきた。過去中央競馬で勝利を挙げた外国馬はメアジードーツやホーリックス、シングスピール、スキーパラダイス、アルカセット、スノーフェアリーなど34頭で38勝。「netkeiba.com」が、それらの馬をまとめてみた。
2005年のジャパンCをレコードで優勝したアルカセット(撮影:下野雄規)