追悼企画『競馬ファンが選ぶ「ディープインパクトのベストレース・思い出のレース」は?』アンケートを実施。競馬ファンの記憶に残る「名勝負だと思うレース」「感動したレース」「思い出に残ったレース」「ベストレース」はどのレースか?ランキング結果発表!
順位 | 馬名 |
---|---|
1位 | 有馬記念(2006/12/24) |
2位 | 天皇賞(春)(2006/4/30) |
3位 | 若駒ステークス(2005/1/22) |
4位 | 菊花賞(2005/10/23) |
5位 | 東京優駿(2005/5/29) |
競馬ファンが選ぶ「ディープインパクトのベストレース・思い出のレース」1位は有馬記念(2006年12月24日)
「中山競馬場で観戦しました。本当に飛んでいるように見えました。あの時の興奮と感動は今でも忘れられません。ディープ大好き。」
「はっきり言ってどれも思い出のレース その中でも三冠・JC・有馬は実際見たレースなので一生の思い出 どれか1つを選ぶなら「これなら来年も勝てるのに…」と思う最後の衝撃を与えてくれた有馬記念」
「僕が競馬を好きになったきっかけがディープのラストランでした。ディープがいなかったら、競馬の感動を味わうことはできなかったと思います。ご冥福をお祈りします。」
「最後にして最高の完璧なる「衝撃」を見せてくれたレース!引退式も含めて、競馬場で生観戦してきました!昨日の事のように思い出が頭をよぎります(T-T)(T-T)!!!」
「圧勝が多かったディープインパクトですが、いちばん印象に残る勝ちはこの天皇賞・春。3コーナーからまくって、4角先頭、そしてレコード勝ちの圧勝。リンカーン騎乗の横山典騎手は「もらった!」と思って上がっていったのに、突き放され、「生まれた時代が悪かった」とコメント。横山典騎手のコメントがディープインパクトの勝ちを引き立ててくれました。」
「この時はリンカーンを応援していて、4コーナーでは勝てると思ったのに、直線で突き放されたことが衝撃でした。こんなに強いのか…と思ったことをよく覚えています!」
「当時、捲り開始から『…え?えぇー!?』ってドン引き。相反する興奮と共に直線を迎えてから瞬きも息するのも忘れててゴール後ディープより自分の方が息切らしてた。」
「まるでゲームやマンガの世界から飛び出してきたかのような、勝利が確定しているかのような末脚 2度の淀の坂越えをしながら33秒台の末脚は衝撃的すぎて今でも忘れません 競馬に熱中するきっかけとなった大好きなレースです」
「「なんだ!この馬は‥」と初めてディープインパクトのレースを観て、強さに驚き、一番印象に残ってるのは、この若駒ステークスです。」
「テレビで見ていて初めて競馬で鳥肌が立ちました。この馬はどこまで強くなるのか?と、とても楽しみになったレースでした。」
「デビュー戦の衝撃に続き、このレースでは鳥肌が立つほど衝撃を受けて三冠を確信したレースです。」
「次元の違う脚で他馬を置き去りにしたあのレースに"深い衝撃"を受けました。」
「世界のホースマンよ見てくれ!これが日本近代競馬の結晶だ!の名実況とともに無敗の三冠を達成した瞬間は今でも忘れない。」
「あの時は横山典だけはディープに勝つ競馬をしたが、そんなもの関係無いとばかりに大外一気を決めてルドルフ以来の無敗の三冠。名実況も印象に残っている。」
「現地で三冠達成見ました。最後の4コーナーで横典=アドマイヤジャパンに追いつけないんじゃないかと思ってディープディープと人生でいちばん叫びました。あと、帰り駐車場から出るのに2時間かかって大変でした。」
「全てのレースが凄すぎて選ぶことが難しい。敢えて選ぶとしたら菊花賞。珍しくスタート良くゲートを出た後、引っかかって1週目の直線前を先頭に並びかけてしまったところ、武Jが内に入れなだめたので大丈夫だと思いきや、前を行くアドマイヤジャパンが軽快に大逃げし、横山Jにしてやられたと思ったら、最後の直線あっという間にかわし圧勝!無敗の3冠馬となった!!ディープインパクトにしかできない芸当だと感じた!!」
「無敗で挑んだ圧倒的1番人気の日本ダービーです!現地観戦していた私は、パドックでかなりうるさく入れ込んでいたディープを見て、本当に今日も飛ぶ走りをしてくれるのだろうか?と心底不安になったのを覚えています。結果はいつも通り笑笑。大外から異次元の末脚で豪快に飛んでくれました!鳴り止まない武騎手とディープへの歓声。ゴール後もケロッとしているディープにこの先の更なる飛躍を感じずにはいられない思い出のレースでした!」
「ダービーを20年間現地で観戦して来ましたが、ディープインパクトのような速さでゴールまで駆け抜けた馬をまだ見ていません。私にとっても衝撃的な速さを感じた馬でした。そして強いのに頭絡が走っていると動くほど顔が小さくて可愛いところが好きでした。」
「ゴール前で、運良く観戦できたのですがディープが、目の前を駆け抜ける姿は今でも目に焼き付いています。」
「競馬場全体が1つなっていた、と思います。3角から4角、直線に向いた瞬間の歓声。本当に地鳴りのようでとても興奮した。ゴールしたあと、誰も他馬や騎手に対してや馬券への文句を言うこともなく清々しい気持ちであったと記憶しています。」
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