フェブラリーステークス(G1)が行われる東京競馬場 ダート1600mのコースを解説。
東京競馬場 ダート1600m(左)
2コーナーポケットの芝部分がスタート地点。スタート後、内枠で約150m、外枠はそれよりも約30m長く芝を走る。芝の方がスピードに乗りやすいため、外枠有利。3コーナーまでの距離は約640mと長いが、スタート後約400mは緩やかな上り坂なので、ペースは速くなりがち。直線は501.6mで、日本のダートコースでは最長。