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フェブラリーステークスのコース解説

フェブラリーステークス(G1)が行われる東京競馬場 ダート1600mのコースを解説。

東京競馬場 ダート1600m(左)

コースレコード 1:33.8 タガノトネール 2016年

コースの特徴

2コーナーポケットの芝部分がスタート地点。スタート後、内枠で約150m、外枠はそれよりも約30m長く芝を走る。芝の方がスピードに乗りやすいため、外枠有利。3コーナーまでの距離は約640mと長いが、スタート後約400mは緩やかな上り坂なので、ペースは速くなりがち。直線は501.6mで、日本のダートコースでは最長。