第65回大阪杯(2021年04月04日 G1 阪神 芝2000m)の「細江純子さんが有力馬の馬体をチェック!」をご紹介。パドック診断が好評な細江純子さんがコントレイル、グランアレグリア、サリオスなど大阪杯に出走を予定している9頭の馬体診断をパドック診断が好評な細江純子さんに行っていただきました。その中でも成長力も大きく、より魅力的になっている馬とは? もちろん馬体写真付きでお届けします。
アドマイヤビルゴ(3月24日撮影)
不思議な馬で、いい意味で1戦毎に体を変えてくるように思えます。デビュー時は、小さく子供のような印象でしたが、今では芯が入り、体重以上に体を大きく見せ、パワーアップを感じます。毛ヅヤも光り輝いており、内臓面の働きも良さそう。トモなど、まだまだ馬自身、完成されてくるのは先にも思えますが、現時点としては、非常に良い状態に映ります。
クレッシェンドラヴ(3月25日撮影)
若干外にも開いているようには見えます...
グランアレグリア(3月24日撮影)
重厚感のある立ち姿で、迫力を感じます...
コントレイル(3月24日撮影)
厩舎での写真でもリラックスしすぎた雰囲気...
サリオス(3月24日撮影)
全体的な立ち姿に窮屈さがなく、バランスの良さを感じます...
ブラヴァス(3月25日撮影)
前回も今回も馬の具合はとても良く見えます...
ペルシアンナイト(3月24日撮影)
状態の良い時は前が起きた感じに映ります...
レイパパレ(3月24日撮影)
全体的に窮屈さのない姿に映ります...
ワグネリアン(3月24日撮影)
全体のバランスが変わりトモ高に映ります...