道中は中団やや後方でレースを進めたクロノジェネシスと北村友一騎手。先に抜け出したフィエールマン、後方から鋭い末脚で追い上げてきたサラキア両馬との激しい叩き合いを制し1着でゴール。昨年のリスグラシューに続き同一年に春秋グランプリ制覇を達成した第65回有馬記念(2020年12月27日 G1 中山 芝2500m)のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。