第55回関屋記念(2020年08月16日 G3 新潟 芝1600m)の「【関屋記念予想】プリモシーンほか有力馬の馬体をチェック!」をご紹介。CBC賞では12着と思わぬ惨敗を喫したクリノガウディー、一昨年3歳時に関屋記念を制したプリモシーン、前走は最低人気で中京記念を制しアッと言わせたメイケイダイハードなど7頭の馬体診断をデイリースポーツ 馬サブロー・加藤剛史トラックマンに行っていただきました。もちろん馬体写真付きでお届けします。
プリモシーン 美浦・木村哲也厩舎 牝5 相変わらず我の強そうな眼をしており年齢を重ねて落ち着いてくると言うこともなさそうだ。精神的に追い込まず全体に緩く見せているときの方が結果も出ているので、今回も余裕を持たせた態勢。張りは物足りなく感じても筋肉は落ちておらず、前走よりも早めの帰厩で強い攻めをこなしており、GIの前走以上と思わせるデキ。
クリノガウディー 栗東・藤沢則雄厩舎 牡4 前走同様目の周りが黒ずんでいて、首をダラッと投げ出してしまった姿。ケイコは好調時とそん色なく動けているが、トモの膨らみ方も前走の方がパンとしており、見栄えはCBC賞当時より...もっと見る