名牝ミッキークイーンの姪となるハイティー(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、日曜福島6Rの2歳新馬(牝・芝1200m)でデビュー勝ちを狙う。 　ハイティーは父ミスターメロディ、母リズムオブラヴ、母の父ディープインパクトの血統。母はJRAで1勝だが、伯母のミ...

　ラジオNIKKEI賞は世代限定戦では唯一のハンデ重賞だ。それだけに波乱傾向が強く、ハンデ戦となった06年以降の19回で1番人気は僅か2勝に留まっている。ここでは直近の1番人気V＝ゼーヴィントが重賞初制覇を果たした16年の一戦を振り返りたい。 　かつて...

　ヴェローチェエラは昨年の京都新聞杯で3着。今年の日経新春杯は4着、阪神大賞典では5着と重賞であと一歩の競馬が続いている。 　北村助手は「着順は崩れていない。栗東でも乗り込んでいたし、きっちり仕上がれば力は足りる」と愛馬の能力を信頼。新馬戦...

　キープカルムは坂路単走で4F51秒8?1F11秒9。馬場が荒れた時間帯ながらパワフルな脚さばきで駆け上がった。柴田助手は「しまいの反応を確かめたが、動きは良かった。休養明けでも仕上がりはいいですよ」と満足げ。 　前走ダービー卿CTは昨年京都新聞杯5...

『川田将雅 オフィシャルウェブサイト powered by netkeiba』よりお届けする、川田将雅騎手のJRA月間勝利シーンまとめ。 今回はショウヘイ(牡3)と制した京都新聞杯ほか、25年5月の計9レースをプレイバック！

　重賞4勝を挙げたスマートレイアーの4番仔となるスマートミストラル(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)が、日曜阪神5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。 　スマートプリエールは父エピファネイア、母スマートレイアー、母の父ディープインパクトの血統...

　【騎手】川田は24年朝日杯FS(アドマイヤズーム)以来のJRA・G1制覇で通算29勝目。この勝利で14年から12年連続でのJRA・G1勝利となった。JRA重賞は京都新聞杯(ショウヘイ)以来で今年4勝目、通算146勝目。 　【調教師】高野師は管理馬延べ5頭の挑戦で初勝...

　23年のエリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)でGI・2勝目を狙う。 　ブレイディヴェーグは父ロードカナロア、母インナーアージ、母の父ディープインパクトの血統。母と半兄のエルバリ...

　「日本ダービー・Ｇ１」（１日、東京） 　１番人気のクロワデュノールが鮮やかに抜け出し、２２年に生を受けた７９５０頭の頂点へと輝いた。クロノジェネシスで２０年春秋グランプリ制覇を果たしたデビュー２０年目の北村友一騎手（３８）＝栗東・フリ...

◆第139回目黒記念・G2(6月1日、東京・芝2500メートル、良) 　日本ダービーの余韻の残るなか、18頭立てで争われ、1番人気で武豊騎手騎乗のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)が最後の直線で抜け出し、ゴール前の追い比べを制し...

◆第139回目黒記念・G2(6月1日、東京・芝2500メートル、良) 　日本ダービーの余韻の残るなか、18頭立てで争われ、1番人気で武豊騎手騎乗のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)が最後の直線で抜け出し、ゴール前の追い比べを制し...

◆第139回目黒記念・G2(6月1日、東京・芝2500メートル、良) 　日本ダービーの余韻の残るなか、18頭立てで争われ、1番人気で武豊騎手騎乗のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)が最後の直線で抜け出し、ゴール前の追い比べを制し...

◆第139回目黒記念・G2(6月1日、東京・芝2500メートル、良) 　日本ダービーの余韻の残るなか、18頭立てで争われ、1番人気で武豊騎手騎乗のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)が最後の直線で抜け出し、ゴール前の追い比べを制し...

　デビュー39年目の武豊騎手が1日、東京競馬場で行われた目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)にアドマイヤテラ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)とのコンビで臨み1着となり、39年連続のJRA重賞制覇を達成した。 　同騎手は1969年3月15日生まれの56歳で、JRA通算は4,57...

　18年の阪神JFを制したダノンファンタジーの半弟となるスティンガーグラス(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が、目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)で重賞初制覇を狙う。 　スティンガーグラスは父キズナ、母ライフフォーセール、母の父Not For Saleの血統。母はア...

　トッピボーンは午後3時47分に東京競馬場へ到着した。馬房では鳴いている姿も見せるが落ち着きがある。「カイバも問題なく食べているし、イレ込んではいない」と太田助手。 　京都新聞杯4着から中2週となる。「疲れはないし、体調はいい。脚をためて、折...

　エムズは午後3時48分に府中へ到着。京都新聞杯2着をステップに、ダービーへ挑戦する。天本助手は「前走はかなりイレ込んでいたけど、今のところは落ち着いています」と話した。 　土曜はかなりの雨量があり、馬場の回復具合が気になるところ。「前走の...

　6月1日に東京競馬場で行われる第92回日本ダービー(3歳・牡牝・GI・芝2400m)の前日オッズがJRAより発表された。 　単勝オッズ1番人気には、皐月賞2着から巻き返しを期す2歳王者クロワデュノール(牡3、栗東・斉藤崇史厩舎)が支持された。 　続いての2番...

◆第92回日本ダービー・G1(6月1日、東京競馬場・芝2400メートル)＝5月31日、東京競馬場 　京都新聞杯を制したショウヘイ(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父サートゥルナーリア)は15時39分に現地入り。初の関東圏への輸送もクリアし、落ち着いた様子を見せ...

　過去10年の結果から傾向を探る。 　☆前走　皐月賞組【8・9・7・74】が圧倒。次点で京都新聞杯組【1・1・0・15】、毎日杯組【1・0・0・7】が続く。 　☆枠番　3枠【2・1・1・16】と6枠【2・2・3・13】が勝率10％でトップタイ。連対率20％＆複勝率35％は...