先週の血統ピックアップ ・9/13 セントウルS(GII・中京・芝1200m) 　好位を追走したダノンスマッシュが直線で力強く抜け出し、6つめの重賞タイトルを獲得しました。昨年の8月以降、馬券圏内に入れなかったのは、距離が長かった安田記念、重馬場の高松宮記...

昨年とはまるで違う流れをこなして連覇達成 　中山の芝コースは、導入された「クッション値」が予測(期待)されたよりいきなり高い数値「やや硬め」になりそうなことが関係したのだろう。秋の中山の開幕週は、同時開催の中京に比べ非常にタフな芝コンディシ...

　13日、中山競馬場で行われた京成杯オータムH(3歳上・GIII・芝1600m)は、2番手でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の4番人気トロワゼトワル(牝5、栗東・安田隆行厩舎)が、逃げ粘る3番人気スマイルカナ(牝3、美浦・高橋祥泰厩舎、3番手から迫る13番人気ボン...

第21回チャンピオンズカップ（2020年12月06日 G1 中京 ダート1800m）の「重賞レース血統診断」をご紹介。血統評論家の望田潤さんが過去の結果から好走傾向を分析し、クリソベリル、カフェファラオ、チュウワウィザードなどの出走馬がチャンピオンズカップ...

好スタートを切ったアーモンドアイ。残り200m地点で先頭に立つとそのままコントレイル、デアリングタクトを抑え1着でゴール。見事に有終の美を飾ると共に芝GI・9勝目、歴代獲得賞金1位、と記憶にも記録にも残るレースとなった第40回ジャパンカップ（2020年...

2020年のジャパンカップで引退するアーモンドアイ。アーモンドアイが今回優勝すると生涯獲得賞金額は19億円を超え、日本競馬史上の獲得賞金ランキングでトップに立つことになる。ここでは過去の名馬が生涯獲得した賞金額のランキング上位をまとめてみました。