2018年4月4日にノーザンファーム(早来町)から中内田充正厩舎へ入厩したライフフォーセール16(父ディープインパクト、馬名ダノンファンタジー)。 ...もっと見る

C.ルメール騎手騎乗の1番人気グランアレグリアが、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の2番人気ダノンファンタジーに2馬身差をつけ優勝した。...もっと見る

中内田充正調教師「プラス18キロでしたが、太め感はありませんでした。これからまだ成長すると思います。前走で走れることは分かっていましたからね。順当だと思います。今後に関しては様子を見て決めます」 ...もっと見る

3日、京都競馬場で行われたファンタジーS(2歳・牝・GIII・芝1400m)は、先団の後ろでレースを進めた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンファンタジー(牝2、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で外から突き抜け優勝した。勝ちタイムは1分21秒8(良)。...もっと見る

「1600mをイメージしてゆったりとした競馬をしました。初めて強く追ったので、動き出しにタイムラグはありましたが、動かしてからは期待通りでした。」 ...もっと見る

C.デムーロ騎手「嬉しいです。とても良い馬で、いいレースをしてくれました。」 ...もっと見る

「リラックスして良い位置からレースを運べました。4コーナーから反応よくいい脚を使ってくれました。来年の桜花賞では大きなチャンスがありそうです」 ...もっと見る

8日、2018年度のJRA賞年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬が発表され、最優秀2歳牝馬にはダノンファンタジー(牝3、栗東・中内田充正厩舎)が276票中、275票で選ばれた。記者投票ではこの他「該当馬なし」に1票が投じられた。 ...もっと見る

2日、阪神競馬場で行われたチューリップ賞は、好スタートから好位につけた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンファンタジーが、直線で前がカベになったものの、外に持ち出して抜け出し、2着の4番人気シゲルピンクダイヤに1馬身差をつけ優勝した。 ...もっと見る

「直線で目の前に進路がなく、外からも来られていましたが、前が開くと良い反応でよく伸びてくれました。」 ...もっと見る

「スムーズに競馬ができて、道中も我慢できていました。しかし、勝ち馬が早めに動いていく形になり、追いかけざるを得なかった分、苦しくなってしまいました」

2019年9月15日、阪神競馬場で行われたローズS(3歳・牝・GII・芝1800m)は、好スタートから中団に控えた川田将雅騎手騎乗の1番人気ダノンファンタジー(牝3、栗東・中内田充正厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、好位から渋太く脚を伸ばした6番人気ビーチサンバ(牝3、栗東・友道康夫厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分44秒4(良、コースレコード)。 ...もっと見る

「スタートで出すぎたと思いました。ハナに行きたくなかったので行く馬を待ちながらになりました。遅く感じた流れの中でみんな色々な思惑があって、今日のような形になりました。調教では大変ですが競馬では我慢してくれます。レースで上手に走ってくれるのがこの馬の強みだと思っているので、今日も安心して乗っていました。流れのいい形ではなかったので少し苦しいなと思いながらでしたし、直線でも課題を見せていてそれを修正しなければいけないとも思いますが、それでも勝ちきれたので良かったです。秋華賞ではより能力を出せる形で向かえればと思います」

「2コーナーから進むことができなかったので、ある程度(馬場が)乾いてきたとはいえ、跳びのきれいなディープインパクト産駒ですから、顕著に走らなくなってしまいました」