名牝ラキシスの6番仔となるミラージュナイト(牡3、栗東・辻野泰之厩舎)が、日曜札幌9Rの3歳上1勝クラス(芝2000m)で2勝目を狙う。 　ミラージュナイトは父バゴ、母ラキシス、母の父ディープインパクトの血統。母は14年のエリザベス女王杯、15年の大阪杯...

　安田記念で2着のガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は今秋、マイルCS・G1(11月23日、京都・芝1600メートル)が目標になる。杉山晴調教師は「富士S(10月18日、東京・芝1600メートル)からか、直行か」とステップレースを挟むか...

◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)＝8月5日、函館競馬場 　安田記念は17着に終わり、初のダート戦に矛先を向けてきたトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)。ダービー卿チャレンジTで芝の重賞タイトル...

◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル) 　第30回エルムS・G3(9日、札幌)で初めてのダート戦に挑むトロヴァトーレ。今年のダービー卿チャレンジTで重賞を勝ち、その勢いで前走は安田記念にも出走したが、折り合いを欠いたのが響...

　【騎手】川田は19年ミッキーチャーム以来、通算2勝目。JRA重賞は安田記念(ジャンタルマンタル)に続いて今年5勝目、通算147勝目。 　【調教師】中内田師もミッキーチャーム以来、通算2勝目。JRA重賞は金鯱賞(クイーンズウォーク)に続いて今年3勝目、通算...

　今年の東京新聞杯で重賞初制覇を果たしたウォーターリヒト(栗東・石橋守厩舎)。前走安田記念は9着に終わったが、その後放牧に出て、現在は中京記念(8月17日・中京芝1600m)に向けて栗東で調整中。今朝30日はレースに向けた2週前追い切りを行っている。 ...

　TCK特別区競馬組合は23日、大井競馬場のファンファーレを担当する「東京トゥインクルファンファーレ」が、新潟競馬場で8月10日に行われるレパードS(G3)の発走ファンファーレ生演奏を行うと発表した。 　レパードSでの生演奏は昨年に続いて2年連続。今年...

　12年にサマーマイルシリーズに指定されて以降、関屋記念からは多くのシリーズチャンピオンが出ている。今回は史上初の兄弟王者となったクラレントとレッドアリオン、2頭のサマーマイルシリーズを振り返る。 　先にチャンピオンとなったのは兄のクラレン...

　安田記念3着ソウルラッシュ(牡7＝池江)の今秋の出走プランについて、池江師が17日、明らかにした。 　現時点では2つのパターンを想定。米G1・BCマイル(11月1日、デルマー)を目標にした場合は毎日王冠(10月5日、東京)あたりで始動。マイルCS(11月23日、...

　日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2025(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。 　セレクト当歳上場番号379番「ノースパストラル...

『川田将雅 オフィシャルウェブサイト powered by netkeiba』よりお届けする、川田将雅騎手のJRA月間勝利シーンまとめ。 今回はジャンタルマンタル(牡4)と制した安田記念ほか、25年6月の計12レースをプレイバック！

　日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2025(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。 　上場番号308番「バトーデュシェルの2025」(牝、...

　今年のダービー卿CTで重賞初制覇を果たして、前走の安田記念で17着に敗れたトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデオロ)が、次走は初のダート挑戦となるエルムS(8月9日、札幌・ダート1700メートル)に向かう。サンデーサラブレッドクラブが7...

　前走の安田記念で4着だったブレイディヴェーグ(牝5歳、美浦・宮田敬介厩舎、父ロードカナロア)は次走に新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)を予定していることが分かった。7月14日、サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した...

　日曜小倉6R(芝1200メートル)のリーガルスプレンダ(牝＝庄野、父サトノアラジン)は父が17年安田記念を制し、母クイーンカトリーンは愛G3の勝ち馬。血統的に見どころある若駒だ。 　調教では目立つほどの時計は出ていないが、先週水曜に坂路4F53秒6?1F12...

　名牝ソングラインの半弟となるガードオブオナー(牡2、美浦・林徹厩舎)が、日曜福島5Rの2歳新馬(芝1800m)でデビュー勝ちを狙う。 　ガードオブオナーは父サトノダイヤモンド、母ルミナスパレード、母の父シンボリクリスエスの血統。半姉のソングラインは...

　7月13日の福島5R(芝1800メートル)でデビューするガードオブオナー(牡2歳、美浦・林徹厩舎、父サトノダイヤモンド)は22、23年に安田記念を連覇するなどマイルG1を3勝したソングラインの半弟。姉の背中を知る戸崎圭太騎手とコンビを組む。 　2日、9日...

　7月13日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル)でデビューするモズプリフォール(牡、栗東・矢作芳人厩舎、父モズアスコット)は、厩舎ゆかりの血統馬だ。 　父は2018年の安田記念、2020年のフェブラリーSと芝、ダートの両方でG1を制した二刀流マイラー。...

　元ＪＲＡ騎手で、現在は調教師の福永祐一氏が７日、自身のインスタグラムを更新。さすがの強運を披露した。 　福永氏は「奥さんがこんなのあったよって買ってきてくれた。まさか自分がお菓子のパッケージになってるとは」と投稿。自らが主戦を務めた２...

　「新馬戦」（１３日、福島） 　日曜福島５Ｒ（芝１８００メートル）でデビューするガードオブオナー（牡２歳、父サトノダイヤモンド、美浦・林）に注目だ。２２＆２３年安田記念を連覇するなど、マイルＧ１を３勝したソングラインの異父弟。推定４９０...