先週から短期免許を取得してJRAで騎乗するジョアン・モレイラ騎手が5日の中山競馬場でメインのダービー卿CT制覇を含む7戦5勝の固め打ちだった。X(旧ツイッター)でもトレンド上位に入る注目度で、6日の大阪杯の人気にも影響を及ぼしそうだ。 　モレ...

◆第57回ダービー卿チャレンジトロフィー・G3(4月5日、中山競馬場・芝1600メートル、良) 　4歳以上によるハンデ重賞は13頭(エコロブルームは競走除外)によって争われ、ハンデ57・5キロで1番人気のトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデ...

◆第57回ダービー卿チャレンジトロフィー・G3(4月5日、中山競馬場・芝1600メートル、良) 　4歳以上によるハンデ重賞は13頭(エコロブルームは競走除外)によって争われ、ハンデ57・5キロで1番人気のトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデ...

◆第57回ダービー卿チャレンジトロフィー・G3(4月5日、中山競馬場・芝1600メートル、良) 　4歳以上によるハンデ重賞は13頭(エコロブルームは競走除外)によって争われ、ハンデ57・5キロで1番人気のトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデ...

◆第57回ダービー卿チャレンジトロフィー・G3(4月5日、中山競馬場・芝1600メートル、良) 　4歳以上によるハンデ重賞は13頭(エコロブルームは競走除外)によって争われ、ハンデ57・5キロで1番人気のトロヴァトーレ(牡4歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父レイデ...

　５日の中山９Ｒを単勝１・６倍の１番人気ピックデムッシュ（牡３歳、美浦・鹿戸）で制し、短期免許で来日中のＪ・モレイラ騎手（４１）＝ブラジル＝がＪＲＡ通算２００勝（うちＧ１・３勝を含む重賞１４勝）を飾った。６６８戦目での達成は、１１４７戦...

◆国枝栄調教師(4日・文元) 　5日深夜にフジテレビで放送される「ドバイワールドカップ2025」にスペシャルゲストで出演予定の国枝師。この日調教スタンドでそのことに触れると、「テレビ局に入るのが普段は寝ている時間帯だからな。いろいろ考えて頑張るよ...

◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル) 　第69回大阪杯の枠順が4月4日、決定した。レース史上初の連覇を狙うベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)は3枠5番からスタート。先週の高松宮記念を制したジョアン・モレ...

　先週の高松宮記念で16着に終わったウイングレイテスト(牡8歳、美浦・畠山吉宏厩舎、父スクリーンヒーロー)は、引き続き松岡正海騎手とのコンビで函館スプリントS(6月14日、函館)に向かう。 　ウインレーシングクラブが4月3日、公式ホームページで発...

　「大阪杯・Ｇ１」（６日、阪神） 　香港ヴァーズ３着以来となるステレンボッシュが２日、美浦Ｗで最終リハ。水分を含んだ馬場をモノともせず、併せ馬で力強く先着を果たした。昨年の桜花賞以来、勝ち星から遠ざかっているが、国内外のＧ１で常に上位争...

　「有力馬次走報」（２日） 　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 　　◇　　◇ 　◆高松宮記念５着のエイシンフェンサー（牝５歳、栗東・吉村）にチェアマンズスプリントプラ...

　2頭出しの国枝厩舎はステレンボッシュも魅力的だ。最終追いはモレイラを背にWコースでシャンドゥレール(5歳障害オープン)と併せ馬。3馬身追走する形で道中はリズム良く折り合った。重い馬場を苦にすることなく馬なりで6F83秒6?1F12秒0をマーク、1馬身半...

　高松宮記念9着のビッグシーザー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎、父ビッグアーサー)は函館スプリントS(6月14日、函館競馬場・芝1200メートル)を視野に入れる。 　高松宮記念8着のドロップオブライトは韋駄天S(5月25日、新潟競馬場・芝1000メートル)に向...

　「有力馬次走報」（１日） 　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 　　◇　　◇ 　◆高松宮記念４着のトウシンマカオ（牡６歳、美浦・高柳瑞）は放牧休養へ。今後はスプリンタ...

　高松宮記念5着エイシンフェンサー(牝5＝吉村)は香港G1チェアマンズスプリントプライズ(27日、シャティン)の招待待ち。 　僚馬で同14着オフトレイル(牡4)は京王杯SC(5月3日、東京)。 　日経賞6着ヴェルミセル(牝5)は天皇賞・春(5月4日、京都)か目黒記念...

　高松宮記念5着のエイシンフェンサー(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎、父ファインニードル)は香港のチェアマンズスプリントプライズ(4月27日、シャティン競馬場・芝1200メートル)の招待待ちだが、来なければ休養に入る方針。同14着のオフトレイルは京王杯スプ...

血統で振り返る高松宮記念 【Pick Up】サトノレーヴ：1着 　ロードカナロア産駒はダノンスマッシュ、ファストフォースに次いで高松宮記念3勝目。中京が新コースになった2012年以降では種牡馬別の単独トップです。ロードカナロア自身も2013年に勝っていま...

　今週はついにGI高松宮記念！ 　スプリント重賞はメンバーが大きく変わらないため、今後のためにもしっかり回顧していきます。 2025年3月30日 高松宮記念 舞台：中京 芝1,200m 勝ち時計：1:07.9 レースラップ：12.3 - 10.2 - 11.3 - 11.6 - 11.3 - 11...

注目馬が全力を出し切った見ごたえのあるレース 　完全な良馬場とはいえないタフな芝コンディションが影響して、勝ち時計は1分07秒9「前後半33秒8-34秒1」にとどまったが、期待の注目馬が全力を出し切ったのではないかと思える中身の濃いスプリント戦が展...

　中京競馬場で30日、高松宮記念(4歳上・GI・芝1200m)が行われ、中団で馬群の中を追走したJ.モレイラ騎手騎乗の2番人気サトノレーヴ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)が直線で鋭く突き抜け、連れて追い込んだナムラクレア(牝6、栗東・長谷川浩大厩舎)に3/4馬身差を...