1984年のグレード制以降、有馬記念が引退レース・ラストランで有終の美を飾った名馬たちは9頭。1990年オグリキャップ、1993年トウカイテイオー、2003年シンボリクリスエス、2006年ディープインパクト、2008年ダイワスカーレット、2013年オルフェーヴル、2014年ジェンティルドンナ、2017年キタサンブラック、2019年リスグラシューである。(トウカイテイオーとダイワスカーレットは怪我のため結果的にラストラン・引退レースとなった。)
2019年有馬記念で有終の美を飾ったリスグラシュー(撮影:下野雄規)
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