【データまとめ】JRA全10場重賞制覇達成騎手一覧
JRAの10ある競馬場で行われる重賞レース。毎週いずれかの競馬場で重賞レースは行われているが、すべての競馬場で重賞を勝利したことのある騎手は1996年最初に達成した安田富男騎手をはじめ、武豊騎手、藤田伸二騎手、横山典弘騎手、秋山真一郎騎手、池添謙一騎手の計6名がここまで達成している(達成順)。
なお、達成まであと1場とリーチのかかっている現役騎手は5名。ここではJRA全10場重賞制覇達成騎手とリーチのかかっている騎手を一覧にまとめてみた。(※複数重賞を勝利している場合は最初の勝利、以前行われていたアラブの重賞レースも含みます)
横山典弘騎手は初重賞制覇から27年9ヶ月かかって全場重賞制覇達成(写真は2016年新潟記念 撮影:下野雄規)
・安田富男 達成日:1996年07月14日(札幌)
・武豊 達成日:1997年07月27日(函館)
・藤田伸二 達成日:2004年02月08日(小倉)
・横山典弘 達成日:2016年09月04日(新潟)
・秋山真一郎 達成日:2018年04月21日(福島)
・池添謙一 達成日:2020年11月15日(福島)
氏名 | 残している重賞未勝利の競馬場 |
柴田善臣 | 函館競馬場(※10回騎乗、最高着順4着3回) |
岩田康誠 | 福島競馬場(※5回騎乗、最高着順2着2回) |
戸崎圭太 | 小倉競馬場(※1回騎乗、最高着順2着1回) |
川田将雅 | 函館競馬場(※4回騎乗、最高着順4着1回) |
北村友一 | 札幌競馬場(※13回騎乗、最高着順2着1回) |