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【セレクトセール2021まとめ】ディープインパクト産駒最終世代の上場は4頭!

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多くのファン、関係者が悲しんだディープインパクトの死亡。無敗のクラシック三冠達成など自身の競走成績だけでなく2021年のシャフリヤールで日本ダービー7勝目を挙げるなど産駒も多くのビッグレースを制している。中央競馬のGIレース(障害、2018年JBC含む)で積み上げた勝利数は65勝(2021年7月4日現在)、サンデーサイレンスが持つ産駒のGI勝利数70を超える事も視野にいれてきた。ここまで数々の名馬が取引されてきたセレクトセールにディープインパクトの産駒が上場されるのも今年が最後。母スイープトウショウなど、今回上場されるディープインパクトのラストクロップ4頭をまとめてみた。

ディープインパクト

セレクトセールで数々の歴史を作ってきたディープインパクト産駒。最終世代の最後、“大トリ”を飾るのはスイープトウショウの牡馬

ディープインパクト産駒の上場馬4頭

上場番号1:ゴーマギーゴーの2020(牡)

馬名ゴーマギーゴーの2020
ディープインパクト
ゴーマギーゴー
母父Ghostzapper
生産者ノーザンファーム
生年月日2020年1月25日
産地安平町
おもな兄姉馬ロジマギーゴー

母ゴーマギーゴーは北米で8戦3勝、重賞はガルフストリームパークオークス(米G2・ダ8.5F)、ブラックアイドスーザンS(米G2・ダ9F)の2勝。ディープインパクト×Ghostzapperは今年の金鯱賞でアッと言わせる逃走劇を見せたギベオン、現3勝クラスのサトノフウジン(2017年セレクトセール当歳、2億円で落札)がいる。


上場番号52:ワッツダチャンセズの2020(牝)

馬名ワッツダチャンセズの2020
ディープインパクト
ワッツダチャンセズ
母父Diamond Green
生産者追分ファーム
生年月日2020年2月10日
産地安平町
おもな兄姉馬ロッタチャンセズ

母ワッツダチャンセズは海外で20戦6勝。ビヴァリーディS(米G1・芝9.5F)を始め、ミスグリロS(米G3・芝8.5F)、ギャロレットH(米G3・芝8.5F)と重賞を3勝し、BCジュヴェナイルフィリーズターフ(米G1)では2着と早い時期から活躍していた。G1レーシングで募集された全姉のロッタチャンセズは新馬勝ちを収めている。


上場番号130:ジュエルメーカーの2020(牝)

馬名ジュエルメーカーの2020
ディープインパクト
ジュエルメーカー
母父エンパイアメーカー
生産者チャンピオンズファーム
生年月日2020年1月10日
産地新ひだか町
おもな兄姉馬−(初仔)

母ジュエルメーカーは国内で19戦4勝、12番人気と人気薄でのインディアナT(1000万下・ダ1800m)勝利がある。祖母ステラマドリードはラジオNIKKEI賞(JpnIII・芝1800m)で3着。近親には京都ハイジャンプ(JGII)、万葉S(OP・芝3000m)を制したマドリードカフェ、北國王冠など地方重賞2勝のタートルベイなどがいる。


上場番号248:スイープトウショウの2020(牡)

馬名スイープトウショウの2020
ディープインパクト
スイープトウショウ
母父エンドスウィープ
生産者ノーザンファーム
生年月日2020年2月27日
産地安平町
おもな兄姉馬スイープセレリタス

母スイープトウショウは牡馬相手に勝利した宝塚記念(GI・芝2200m)の印象が強いが、他にもアドマイヤグルーヴの3連覇を阻止したエリザベス女王杯(GI・芝2200m)や秋華賞(GI・芝2000m)などGI・3勝、計重賞6勝を挙げた女傑。全兄レガッタ、スイーズドリームスの2頭だけでなく、初仔以外はデビューすれば中央で勝利を挙げている。セレクトセールに上場される最後のディープインパクト産駒だけにセリの価格だけでなく誰が落札するか、も大きな注目となる。


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