第69回安田記念にちなんで、netkeiba.comでは、特別アンケート「競馬ファンが選ぶ!歴代最強の安田記念馬は?」を実施した。オグリキャップ、トロットサンダー、ウオッカ、タイキシャトル…勝ち馬の中でファンの支持を集めるのはどの馬か?ランキングを発表!
「歴代最強の安田記念馬」1位 トロットサンダー
「マイルなら任せとけって感じの職人肌。最後の直線で必ず追い込んでくる豪脚はゾクゾクします。横山典騎手とのコンビも良かった。」
「選びたい馬は何頭もいます。その中でも忘れられないのがトロットサンダー。地方出身で地味な血統。なのに切れ味鋭い末脚。強烈過ぎました。」
「あの泥々馬場を力強く差しきった末脚を見たとき、身震いがしました。ノースフライトの安田記念も捨てがたいですが、衝撃はこれに勝るものはないですね。」
「マイルでこの馬より強い馬が思い浮かばない。1998年の安田記念でも超不良馬場を突き抜けて圧勝したという凄いインパクトでした。」
「あの前が塞がった絶望的な状況から馬群をこじ開けるように抜け出した時の興奮は忘れられません!私が知っている中では歴代の優勝馬で一番強い勝ち方をした印象です。G1で強い牡馬達に混じってですから尚更です。」
「完全に前を塞がれ、絶望的な位置から抜け出してきて勝利した、あの瞬発力と彼女の精神力ともに破壊力は凄かったです。」
「他の馬が皆追い出し必死に走るなか、モーリスだけが涼しげに、残り200m付近まで持ったまま。震えました。」
「5カ月の休み明け直線軽くムチをいれ何処まで走っても抜かれない勝利で、オマケに1分32秒4のレコードで駆け抜けるという当時としては度肝を抜くレースだったのを覚えています。」
「どの馬も印象に残ってるけどノースフライトのマイルでの強さ際立つ安田記念での一流の外国馬も寄せ付けなかった強さは素敵でした!」
「大外枠で人気薄での押しきり勝ち、翌年も横綱相撲での押しきり勝ちで連覇。その後の天皇賞制覇まで名勝負とストーリーがありました」
「モーリス相手に力強い逃げきり!その翌年もしぶとく逃げて、もう一歩で連覇の惜しい2着。素晴らしい走りでした。」
「最後まで諦めないジャスタウェイの勝負根性の凄さは何度見ても感動します。雨の不良馬場の中、ヨシトミ先生と勝ち獲ったジャスタウェイの安田記念が1番大好きです。」
「スプリントだけでなくマイルでも力を見せた所にこの馬のスピードの高さを感じた!」
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