「天皇賞・春といえばメジロマックイーンですね！トウカイテイオーとの世紀の対決は、今見ても痺れます！」

「最強ステイヤーといえばこの馬。個人的にはライスシャワーも選びたいところですが、やはりメジロマックイーンがいてこそ。」

「天皇賞・春といえばメジロマックイーンでしょう！史上初の二連覇はすごいと思います。」

「長距離といえばライスシャワー。メジロマックイーンの3連覇阻止などレコードクラッシャーと言われていますが大好きです！」

「一世一代の渾身の仕上げでメジロマックイーンに完勝した93年天皇春。あの時のライスシャワーはまさしく最強であったように思える」

「天皇賞 春と言えばメジロマックイーンしかし、そのマックイーンを圧倒したのは前年の菊花賞馬ライスシャワー。そして、不振にあえぐ中の無謀と言える淀3コーナーからのスパートでハナ差の2回目春制覇。天皇賞 春 淀はライスシャワーの庭でした」

「これまでの長距離レースの掟をぶち破った勝ち方だったと思います。残り1000mで追い出し、4コーナーですでに先頭ながら最後3ハロン33.5は最強としか言いようがありません。何より勝ち方が派手でしたし、観ていて自然とガッツポーズが出るようなレースでした。」

「あの捲り方は何度見ても鳥肌が立つ。長距離レースとは思えない強すぎる勝ち方。このディープインパクトに勝てる馬なんていないと思うくらいのインパクトでした。」

「ディープインパクトのレコードを更新し連覇を達成した2017年の天皇賞(春)は鳥肌ものでした。前年の有馬記念以来のサトノダイヤモンドとの対戦ということもあり、このレースが当代最強決定戦の様相であったのは、天皇賞(春)が好きな私には嬉しかったです。」

「なんと言ってもあの粘り腰。武さんの絶妙なエスコートがあったからこそでもありますが、カレンミロティックに一度抜かれたものの、また抜き返すど根性、あのレースは何度みても熱くなる。」

「サクラローレル、マーベラスサンデーとの三強対決、最後の直線一気がシビれたのは今でも記憶に残っています。」

「マヤノトップガン、サクラローレル、マーベラスサンデーの3強対決で田原騎手のトップガンの馬の気持ちを尊重した騎乗は素晴らしかった。最後の直線に飛んできた時は鳥肌が立った。当時のレコードまでおまけ付き。」

「三度目の挑戦で、やっと掴んだ天皇賞(春)の盾、誰もが驚くロングスパート!ゴールドシップが、持っている最大の力を発揮し、最後まで振り絞って掴んだ勝利の姿は、涙無くしては語れないレースです。騎手の好判断もさることながら、その指示に必死に頑張ったゴールドシップ!!三度目の挑戦という根性も、頭が下がります!!私にとって、今までの天皇賞(春)の中で、一番最高のレースです!!」

「これほどの勝負根性がある馬はなかなかいない 派手な勝ち方は無いけど必ず勝っている世紀末覇王の幕が開いた2000年 そして秋含めて天皇賞3連覇を果たした2001年 初めて競馬にも絶対ってあるんだなと思わせた馬でした」

「自分はナリタブライアンから競馬を始めたので、そのブライアンを破ったサクラローレルが最強の天皇賞馬です。ゴール板前から立ち上がりガッツポーズをした鞍上が当時はホントに憎らしかったけど、何故かいまでは、いちばん好きな騎手になってるのも自分で楽しんでます。」

「他のG1を勝ってないから地味かもしれないけど、春天連覇はやっぱりすごいと思う！ステイヤーにしては小柄な青毛の馬体が弾んだレース、同じステイゴールド産駒でライバルのゴールドシップに勝ったのは本当にかっこよかったです。」

「前門のセイウンスカイ、後門のメジロブライトを抑え込んだ素晴らしいレースでした」