競馬ファンが選ぶ「歴代最強の有馬記念馬」は?ランキング結果発表!

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第64回有馬記念(2019年12月22日 G1 中山 芝2500m)にちなんで、特別アンケート「競馬ファンが選ぶ!歴代最強の有馬記念馬は?」を実施!シンボリクリスエス、グラスワンダー、トウカイテイオー、ディープインパクト、オルフェーヴル…勝ち馬の中でファンの支持を集めるのはどの馬か?アンケート結果ランキング発表!

競馬ファンが選ぶ「歴代最強の有馬記念馬」1位オルフェーヴル

1位 オルフェーヴル

競馬ファンコメント

「やはり、私はオルフェーヴルが有馬記念の最強馬だと思います。2011年は、東日本大震災の年に三冠馬となり、競馬ファンに活気をもたらしました。有馬記念は超豪華メンバーの中、超スローペースを後方から鞭を使わずに差し切り、ナリタブライアン以来の3歳四冠馬となり、2013年は、凱旋門賞2年連続2着以来で、出来も8割ほどであったのにも関わらず、豪快な捲りで、8馬身差の圧勝。オルフェーヴルは有馬記念の最強馬に相応しいと思います。」

「2勝してるというのと引退の年の8馬身差は圧巻、ここ10年有馬記念は毎年現地で見てるがオルフェ引退は涙を流した唯一の年。思い入れもあるので。」

「ラストランの有馬は現地で見てましたが最終コーナーからの独走には心震えました。取りこぼしもあったけど、こんなドラマティックな馬をリアルタイムで見れたのは幸せだと思ってます。」

2位 ディープインパクト

競馬ファンコメント

「英雄の走り、最後の衝撃を目に焼き付けたラストラン。引退式も含めて一生の思い出です!今でも昨日の事の様に思い出せます。色褪せない走りでした!」

「私は競馬初心者ですが、ディープインパクトのラストランの有馬記念、何度見ても目頭が熱くなって涙してしまいます。なかなかゲートに入るのを渋っていたスイープトウショウにまるでスタート時はラストラン最初は付き合ってあげるよみたいに、最後尾から2番目で走り、ああディープは最後は花道飾れないかななんて私の勝手な杞憂をまたたく間に打ち破ってくれた彼のあの代名詞の末脚、最後の最後まで勇気を与えてくれました。稀有な名馬の名場面に出会えただけでも幸せと思います。」

「レジェンド武豊に飛んでると言わしめた名馬。平成と言うより、日本史上最強馬でしょう!」

3位 オグリキャップ

競馬ファンコメント

「昭和最後をオグリキャップが締めくくり、日本競馬史上最高のレースと言われたラストラン1990有馬記念。有馬記念史上最多入場者数17万人のオグリコールは鳥肌モノ。」

「怪物伝説のラストは実に劇的だった…17万人のオグリコールは凄かった。」

「中山競馬場が一体化してオグリコール!私はオグリコールを叫んだ一人だけど、叫べたのが自慢(笑)」

4位 トウカイテイオー

競馬ファンコメント

「幾度の故障を乗り越えて1年明けの休養明けの有馬記念制覇 田原成貴の涙のインタビュー あの感激は一生忘れられません」

「このレースの話をすると、涙声になっちゃうのが何年続いたかな。こういうレースをもう一度観たい。」

5位 グラスワンダー

競馬ファンコメント

「スペシャルウィークとのゴール板前の一騎打ち、武騎手のガッツポーズ、的場騎手のターフビジョン見つめる姿忘れられない瞬間です。エルコンドルパサーを含めこの世代が僕の中では最強世代なので、選ばせていただきました。」

「自分は有馬と言えば、この馬です。最強世代のミスターグランプリ!」

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