競馬ファンが選ぶ「歴代最強の朝日杯FS馬」は?ランキング結果発表!

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第71回朝日杯フューチュリティステークス(2019年12月15日 G1 阪神 芝1600m)にちなんで、特別アンケート「競馬ファンが選ぶ!歴代最強の朝日杯フューチュリティステークス馬は?」を実施!ナリタブライアン、グラスワンダー、フジキセキ、ミホノブルボン、アドマイヤマーズ…勝ち馬の中でファンの支持を集めるのはどの馬か?アンケート結果ランキング発表!

競馬ファンが選ぶ「歴代最強の朝日杯フューチュリティステークス馬」1位 ナリタブライアン

1位 ナリタブライアン

競馬ファンコメント

「シャドーロールの怪物伝説の始まり!普通に強かった。」

「「あ、コイツ三冠取るわ」って見て確信をもった。」

「この時から三冠を意識できるような能力を兼ね備えていた。それを見抜けなかった自分がいる。」

2位 グラスワンダー

競馬ファンコメント

「2歳G1ながら、ブルボン、ブライアン、フジキセキ、グラスなどが名を連ねている。最強の2歳馬の称号があるグラスを推したい。」

「この年に最強短距離馬として登場した1つ上のタイキシャトルと共に、新時代の幕開けを予感させる勝ち方でした。」

「栗毛の怪物‼、強かったし鞍上共に大好きな馬だった‼」

3位 フジキセキ

フジキセキ(1995年弥生賞優勝時、撮影:高橋正和)

競馬ファンコメント

「朝日杯を無傷で勝利して世代王者になり、前哨戦も制して4戦4勝で皐月賞を迎えるはずだった…フジキセキは屈腱炎で皐月賞を前にターフを去った。朝日杯は他にもブライアンらが勝馬に名を連ねているけど、フジキセキの可能性は無限だったのでフジキセキに1票を投じます。」

「薄暗い中山競馬場で見た、漆黒のフジキセキと、真白なスキーキャプテンの戦いが、とても神秘的で印象に残っています」

4位 ミホノブルボン

ミホノブルボンは朝日杯を制し、翌年二冠馬に(写真は1992年京都新聞杯優勝時)

競馬ファンコメント

「ヤマニンミラクルとの死闘は2歳G1では、珍しい光景だった」

「距離を筋肉で制圧した最強の逃げ馬」

5位 アドマイヤマーズ

競馬ファンコメント

「アジアのマイル王です。」

「マイルなら、ナリタブライアンやグラスワンダーにも勝てると思っている。」

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