第39回ジャパンカップ（2019年11月24日 東京 芝2400m）にちなんで、特別アンケート「競馬ファンが選ぶ！歴代最強のジャパンカップ馬は？」を実施！テイエムオペラオー、ホーリックス、ウオッカ、ジェンティルドンナ、エピファネイア、キタサンブラック、アーモンドアイ、スペシャルウィーク、トウカイテイオー、ディープインパクト…勝ち馬の中でファンの支持を集めるのはどの馬か？アンケート結果ランキング発表！
競馬ファンが選ぶ「歴代最強のジャパンカップ馬」1位 ディープインパクト(撮影：下野雄規)
「凱旋門賞で無念の敗戦、失格！そこからの復活勝利には感動し泣けました！」
「泣いた！1番泣いた！ラストランより泣いたレース！」
「ジャパンCという大舞台でも、絶対を勝たなければならない宿命を背負わされたディープ。重圧をはねのけての復活は印象深い。」
「とにかく強かった。強靭な精神の貴婦人。」
「オルフェとの叩き合いを制した12年は衝撃でした。」
「あのオルフェーブルをぶっとばす強さ！でもオルフェーブルとの子供が見たい！」
「牝馬3冠を制した後の衝撃の2分20秒6。もう最強としかいいようがありません！」
「2:20:6はディープやアルカセットやホーリックスら数々の名馬をも凌駕する記録。この超高速レースを難なくこなした怪物王女こそ歴代最強に相応しいと思う。」
「間違いなく最強牝馬。去年の走りは衝撃すぎた！」
写真は1998年NZT4歳S（撮影：下野雄規）
「底知れないポテンシャルを見せたレース。エアグルーヴ、スペシャルウィークを子供扱いにしたレース内容は圧巻。翌年、唯一日本で一度も走るとなく年度代表馬に選ばれる事になる、その幕開けのレース。」
「エアグルーヴやスペシャルウィークを相手にしているにも関わらず、抜け出してくる時の脚は次元が違っていた。ジャパンカップ史上一番衝撃を受けたのは間違いなくこの馬です。」
「なんか得体のしれない強さが有った！今なら外国産馬もダービーに出られたのに！スペシャルウィーク、セイウンスカイ、グラスワンダー、エルコンドルパサー本当の最強世代の馬ですね！」
写真は1993年第38回有馬記念
「テイオーの復活有馬記念も大感動しましたが、世界の強豪馬たちを一蹴したジャパンカップは、生涯忘れる事はありません。日本のテイオーここにあり！テイオーは私の中の永遠のスーパーヒーローです。」
「ゴール後に起こったテイオーコール。美しい美しいウイニングランのときの岡部コール。最高でした。」
「国際Ｇ1に認定された最初のジャパンカップにヨーロッパ、オセアニアからのＧ1馬を相手に勝った価値は日本競馬にとって素晴らしい経歴書になった。」