第44回エリザベス女王杯(2019年11月10日 京都 芝2200m)にちなんで、特別アンケート「競馬ファンが選ぶ!歴代最強のエリザベス女王杯馬は?」を実施!リスグラシュー、メジロラモーヌ、ホクトベガ、ファインモーション、ヒシアマゾン、メジロドーベル、ダイワスカーレット、スノーフェアリー、アドマイヤグルーヴ…勝ち馬の中でファンの支持を集めるのはどの馬か?アンケート結果ランキング発表!
競馬ファンが選ぶ「歴代最強のエリザベス女王杯馬」1位 スノーフェアリー
「エリ女と言えば、2010年のスノーフェアリー。あの豪脚にはおったまげた。3歳のスノーフェアリーとムーアにエリ女で勝てる馬は未だにいないと思う。」
「一勝目はメイショウベルーガを目で追いかけていたらいつの間にか内から抜け出していて、グングン差が離れていったのを見て、世界との差はこれだけあるのかと痛感させられた
二勝目はもう笑うしかなかった。どこから来たんだよって」
「最初勝ったレースは馬場のよくない内からワープしたような豪脚でした。連覇の時もきっちり勝つなど海外の名牝でした。」
「日本の名牝たちよ、すまん!やっぱ女王はスノーフェアリーだ!」
「自分でレースを作ってどんなペースになっても崩れないスカーレット。差しや追い込みの一瞬の切れで勝つ牝馬が多い中、彼女は別格。一番安心して見ていられたエリ女でした。」
「当たり前ですが、ダイワスカーレットが最強です。余裕をもって前年の優勝馬フサイチパンドラ、前々年の優勝馬スイープトウショウを従えての勝利。この年の出走メンバーもアドマイヤキッス、ディアデラノビア、キストゥヘヴン、アサヒライジング、デアリングハート、ローブデコルテなど名だたる馬がそろっており過去最高でした。」
「ダイワスカーレットは真の女王!!」
「とても好きな馬でエアグルーヴに勝ったレースは鳥肌たちました!」
「初の2連覇。最強牝馬の座を3年間守ったことは凄いですよ。牝馬GI5勝ですからね。」
「エアグルーヴを倒し、翌年は若駒を蹴散らしたメジロドーベルしかいないでしょ!」
「女傑といったら彼女しか思い浮かばない。あんなにレースを楽しみにワクワクさせられた馬はなかなかいない。」
「最強がどれかを全盛期で語るのならダイワスカーレットだろうが、当該G1を勝った時で語るのならヒシアマゾン。本当に強い競馬だった。」
「オークス馬チョウカイキャロルとクラシックレース出走する権利すら無かったマルガイのヒシアマゾンの対決。とんでもなく強かったヒシアマゾンならば3歳牝馬限定じゃ無くても勝っていたでしょう。オークス馬強かったしら最後の最後まで競り合う姿は忘れません。しかも今年ヒシアマゾンが亡くなり、後を追うようにチョウカイキャロルも亡くなった。最後の最後までライバルだったのでしょうね。」
「このまま無敗でどこまでいくのか、ワクワクしました!」
「ポテンシャルは、歴代の勝ち馬、牝馬ひっくるめても最強クラスだったとおもってます!強かったなぁ。あと、アドグル、トゥザヴィクリーと、選ぶのは心苦しかった。」
「圧倒的強さでした。有馬記念でも1番人気に推され、結果は残念でしたが今でも最強牝馬の一頭だと思ってます。」