TCK特別区競馬組合は23日、大井競馬場のファンファーレを担当する「東京トゥインクルファンファーレ」が、新潟競馬場で8月10日に行われるレパードS(G3)の発走ファンファーレ生演奏を行うと発表した。 　レパードSでの生演奏は昨年に続いて2年連続。今年...

　7月14日から20日の期間では、芝重賞3勝を挙げたカラテ(牡9、栗東・東田明士厩舎)、昨年のダービー卿CTを制したパラレルヴィジョン(牡6、美浦・国枝栄厩舎)、20年レパードSほかダートで活躍したケンシンコウ(牡8、美浦・小西一男厩舎)などがJRAの競走馬登...

　20年のレパードSを制したケンシンコウ(牡8、美浦・小西一男厩舎)が16日、JRAの競走馬登録を抹消された。今後は種牡馬入りの予定だが、けい養先は未定。JRAが同日、ホームページで発表した。 　同馬は父パイロ、母マトゥリアルカ、母の父クリプティック...

　2020年のレパードS・G3を勝つなどダート路線で活躍したケンシンコウ(牡8歳、美浦・小西一男厩舎、父パイロ)が7月16日、競走馬登録を抹消された。7月6日のジュライS・オープンで右前肢ハ行で競争を中止。現役引退が決まった。今後は種牡馬となる予定だが...

　20年レパードSを制したケンシンコウ(牡8＝小西、父パイロ)が16日付でJRA競走馬登録を抹消された。 　今後は種牡馬入り(けい養先は未定)する予定。 　通算25戦4勝、獲得賞金は1億2052万6000円。6日のジュライS(競走中に右前肢ハ行を発症したため決勝線...

　日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2025(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。 　セレクト当歳上場番号379番「ノースパストラル...

　20年レパードSを勝ったケンシンコウ(牡8歳、美浦・小西一男厩舎、父パイロ)が現役を引退し、種牡馬入りが検討されていることが分かった。11か月半ぶりの復帰戦となった7月6日のジュライSは最後の直線で競走を中止。右前肢ハ行と診断を受けていた。小西調...

　２０年レパードＳの勝ち馬で“白面”という独特のルックスでファンの多かったケンシンコウ（牡８歳、美浦・小西）が、現役を引退することが決まった。小西師が１０日、近日中に競走馬登録を抹消し、種牡馬入りする方向で調整していることを明かした。 　...

　２０年レパードＳの勝ち馬で“白面”という独特のルックスでファンの多かったケンシンコウ（牡８歳、美浦・小西）が、現役を引退することが決まった。小西師が１０日、近日中に競走馬登録を抹消し、種牡馬入りする方向で調整していることを明かした。 　...

　「ジュライＳ」（６日、福島） 　ジュライＳに出走するケンシンコウは個性的な馬だ。名前にインパクトがある上に、特徴的なのが顔の毛色。表面の６、７割くらいの部分が白く、珍しい顔をしている。表現として合っているか分からないが、記者には“ブサカ...

◆ポールセン(3日・常木) 　青竜Sで逃げ切りを決めたポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠)は、レパードS(8月10日・新潟、ダート1800m)を目標に調整される。 ◆ダンテスヴュー(3日・竹原) 　七夕賞(13日・福島、芝2000m)に出走予定のダンテスヴュー(牡6歳、栗...

　NHKマイルC1着パンジャタワー(牡3＝橋口)の始動戦キーンランドC(8月24日、札幌)および、目標の豪ゴールデンイーグル(11月1日、ローズヒルガーデンズ芝1500メートル)の鞍上は引き続き松山が務める。 　オークス1着カムニャック(牝3＝友道)は目標の秋華賞...

　報知杯弥生賞ディープインパクト記念で2着に好走して、前走の皐月賞は9着に終わったヴィンセンシオ(牡3歳、美浦・森一誠厩舎、父リアルスティール)が次走はレパードS(8月10日・新潟、ダート1800メートル)で初めてダート戦挑むことになった。 　キャ...

　今年の帝王賞(4歳上・JpnI・ダ2000m)ではメイショウハリオ(牡8、栗東・岡田稲男厩舎)が史上初の3勝目を狙う。これまでに帝王賞を2勝した馬はチヤンピオンスター、フリオーソ、ホッコータルマエ、メイショウハリオの4頭。今回はその中で初めて3勝目に挑ん...

　ＪＲＡは１９日、重賞３勝をマークしたハヤヤッコ（牡９歳、美浦・国枝）が同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。同発表によると、同馬は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定となっている。 　同馬は父キングカメハメハ、母マシ...

　JRAは19日、昨年のアルゼンチン共和国杯・G2など重賞3勝を挙げたハヤヤッコ(牡9歳、美浦・国枝栄厩舎、父キングカメハメハ)の競走馬登録を同日付で抹消した。今後は北海道苫小牧市のノーザンホースパークで乗馬となる予定としている。国枝調教師は同日、...

　１９年レパードＳで白毛馬初のＪＲＡ重賞制覇を果たすなど重賞３勝を挙げたハヤヤッコ（牡９歳、美浦・国枝）が１０日、美浦トレセンを退厩した。故障後にファンから届いた１８個のお守りとともに馬運車へ乗り込むと、元気な嘶きでトレセン生活に別れを...

　白毛のアイドルホース、ハヤヤッコ(牡9＝国枝、父キングカメハメハ)が10日午前、美浦トレセンを退厩し、ノーザンファーム天栄へ出発した。 　通算45戦7勝。19年レパードSで白毛馬初のJRA重賞制覇を達成するなど重賞3勝。1日の目黒記念のレース中に右前...

　１９年レパードＳで白毛馬初のＪＲＡ重賞制覇を果たし、昨年のアルゼンチン共和国杯など重賞３勝を挙げたハヤヤッコ（牡９歳、美浦・国枝）が現役を引退することが決まった。同馬は１日の目黒記念のレース中に故障を発症し、競走中止。右前浅屈腱不全断...

　「鳳雛Ｓ」（３１日、京都） 　好位を進んだ５番人気のハグ（牡３歳、栗東・藤岡）が、早め先頭から押し切ってオープン初勝利を挙げた。 　前走１５着からの鮮やかな変身に、シュタルケは「７Ｆ戦よりも距離があった方がいいですね。まだ、ふわつくと...

　好位外めで運んだハグ(牡＝藤岡、父ジャスティファイ)が手応え良く抜け出してV。3走ぶりの1800メートル起用で変わり身を見せた。 　シュタルケは「距離はこれぐらいあった方がいい。先頭に立つとフワッとする面があるけど、追ってから反応が良く、最後...

「白毛のアイドル」ハヤヤッコ(牡9、美浦・国枝栄厩舎)が、目黒記念(4歳上・GII・芝2500m)で重賞4勝目を狙う。 　ハヤヤッコは父キングカメハメハ、母マシュマロ、母の父クロフネの血統。祖母は白毛一族の祖として知られるシラユキヒメ。GI勝ち馬のソダシ...

　「有力馬次走報」（２３日） 　有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 　　◇　　◇ 　◆雲取賞の覇者で、羽田盃３着後は東京ダービー（６月１１日・大井、ダート２０００メート...

　4月29日の羽田盃・Jpn1で3着だったジャナドリア(牡3歳、美浦・武井亮厩舎、父ゴールドドリーム)が、東京ダービー・Jpn1(6月11日、大井・ダート2000メートル)を回避することが5月23日、分かった。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。 ...

　4月29日の羽田盃で3着のジャナドリア(牡3＝武井、父ゴールドドリーム)は態勢が整わないため、東京ダービー(6月11日、大井ダート2000メートル)を回避することが決まった。23日、サンデーレーシングが発表した。 　前走後は福島県のノーザンファーム天栄...

　4月19日のアンタレスS・G3で昨年のレパードS、名古屋大賞典に続く重賞3勝目を挙げたミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)は、帝王賞・Jpn1(7月2日・大井競馬場・ダート2000メートル)を目標に調整される。 　田中博調教師は「...

◆第30回アンタレスS・G3(4月19日、阪神・ダート1800メートル、良) 　12頭立て(トウセツは出走取消)で争われ、単勝1・8倍の1番人気でクリストフ・ルメール騎手が初騎乗だったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が、昨年のレパ...

◆第30回アンタレスS・G3(4月19日、阪神・ダート1800メートル、良) 　12頭立て(トウセツは出走取消)で争われ、単勝1・8倍の1番人気でクリストフ・ルメール騎手が初騎乗だったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が、昨年のレパ...

◆第30回アンタレスS・G3(4月19日、阪神・ダート1800メートル、良) 　12頭立て(トウセツは出走取消)で争われ、単勝1・8倍の1番人気でクリストフ・ルメール騎手が初騎乗だったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が、昨年のレパ...

◆第30回アンタレスS・G3(4月19日、阪神・ダート1800メートル、良) 　12頭立て(トウセツは出走取消)で争われ、単勝1・8倍の1番人気でクリストフ・ルメール騎手が初騎乗だったミッキーファイト(牡4歳、美浦・田中博康厩舎、父ドレフォン)が、昨年のレパ...