netkeiba

有馬記念 歴代優勝馬・騎手一覧

  • 更新日:

 有馬記念の歴代優勝馬・騎手をご紹介。第1回の覇者は、顕彰馬にも選出されているメイヂヒカリ。以降、シンザン、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴルといったクラシック三冠馬をはじめ、錚々たる顔ぶれが勝ち馬に名を連ねている。

2018年 ブラストワンピース

第63回有馬記念

2018年12月23日 中山 芝2500

2018年有馬記念優勝馬ブラストワンピース

2018年有馬記念優勝馬ブラストワンピース

2017年 キタサンブラック

第62回有馬記念

2017年12月24日 中山 芝2500

2017年有馬記念優勝馬キタサンブラック

2017年有馬記念優勝馬キタサンブラック

レース回顧

キタサンブラックが内枠からスムーズに先手をとっていった。緩やかなペースで逃げ、直線に入っても先頭。後続に並ばせずに逃げ切った。2番手争いの追い比べはゴチャついたが、内のクイーンズリングが先着。

2016年 サトノダイヤモンド

第61回有馬記念

2016年12月25日 中山 芝2500

2016年有馬記念優勝馬サトノダイヤモンド

2017年有馬記念優勝馬サトノダイヤモンド

レース回顧

マルターズアポジーがハナに立ち、中盤でペースを緩めたが、勝負所でキタサンブラック、ゴールドアクター、サトノダイヤモンドが早めに進出。3頭の追い比べで、ゴールでは外のサトノダイヤモンドが差し切った。

2015年 ゴールドアクター

第60回有馬記念

2015年12月27日 中山 芝2500

2015年有馬記念優勝馬ゴールドアクター

2015年有馬記念優勝馬ゴールドアクター

レース回顧

キタサンブラックが今回は先手をとって2番手にリアファル。淡々と進んだが、2周目3コーナーでゴールドシップが進出。ただ、まくりきれず、好位からゴールドアクターが抜け出した。2着にサウンズオブアース。

2014年 ジェンティルドンナ

第59回有馬記念

2014年12月28日 中山 芝2500

2014年有馬記念優勝馬ジェンティルドンナ

2014年有馬記念優勝馬ジェンティルドンナ

レース回顧

予想どおりヴィルシーナが逃げてGIとしてはかなり緩やかなペース。2番手にいたエピファネイアが2周目4コーナーで先頭に立ったが、直線はジェンティルドンナが抜け出した。時計は遅く、ペースや枠で明暗が分かれた。

2013年 オルフェーヴル

第58回有馬記念

2013年12月22日 中山 芝2500

2013年有馬記念優勝馬オルフェーヴル

2013年有馬記念優勝馬オルフェーヴル

レース回顧

随所でピッチが上がり、緩みのないペースで推移。断然人気のオルフェーヴルがまくって上がると、4角先頭からリードを広げ、ウインバリアシオンに8馬身差をつけての圧勝となった。状態面も含め、力差が出た一戦。

2012年 ゴールドシップ

第57回有馬記念

2012年12月23日 中山 芝2500

2012年有馬記念優勝馬ゴールドシップ

2012年有馬記念優勝馬ゴールドシップ

レース回顧

大逃げこそなかったが、比較的緩みの少ない流れ。出遅れながら、後方から早目にスパートをかけたゴールドシップが力強く伸び、中団から伸びたオーシャンブルーを差し切っての快勝。対して、不甲斐ない古馬が目立つ。

2011年 オルフェーヴル

第56回有馬記念

2011年12月25日 中山 芝2500

レース回顧

アーネストリーが先手をとったが、かなりのスローペースで遅い時計。勝負所で早めに押し上げたオルフェーヴルが直線で抜け出し、1着。内でエイシンフラッシュが粘って2着。ブエナビスタは伸び切れず。

2010年 ヴィクトワールピサ

第55回有馬記念

2010年12月26日 中山 芝2500

レース回顧

中盤のペースが落ち、基本前残りの流れ。人気のブエナビスタが持ち前の瞬発力で追い上げるも、前を進んだヴィクトワールピサがぎりぎり残しての大接戦。3着のトゥザグローリー以下、他の3歳馬も見所十分。

2009年 ドリームジャーニー

第54回有馬記念

2009年12月27日 中山 芝2500

レース回顧

リーチザクラウンが先頭に立って緩みなく進んだ。2周目3角でマツリダゴッホが上がってきて各馬スパート。ブエナビスタが直線でいったん先頭に立ったが、ドリームジャーニーが伸び、交わして1着。

2008年 ダイワスカーレット

第53回有馬記念

2008年12月28日 中山 芝2500

レース回顧

ダイワスカーレットが外枠から先頭に。前半は緩みなく進んだものの、中盤でペースを落とした。勝負所で後続も接近してきたが、ダイワスカーレットが逃げ切り。後方追走から大外を回ったアドマイヤモナークが2着。

2007年 マツリダゴッホ

第52回有馬記念

2007年12月23日 中山 芝2500

レース回顧

先頭に立ちかけたダイワスカーレットを制してチョウサンがハナ。そこからペースは落ち着いてGIとしてはスロー。前の馬に有利な流れになり、好位内を立ち回ったマツリダゴッホが1着。ダイワスカーレが粘って2着。

2006年 ディープインパクト

第51回有馬記念

2006年12月24日 中山 芝2500

レース回顧

アドマイヤメインが大逃げの形も、他馬にはさほど影響せず、全体的にはスロー基調で推移。注目のディープインパクトは、ペースも意に介さず、一気に抜け出しての完勝。以下は、流れを受けて中団よりも前の馬が好走。

2005年 ハーツクライ

第50回有馬記念

2005年12月25日 中山 芝2500

レース回顧

道中ペースが落ちて、GIとしては遅めの時計。ハーツクライの積極策が成功。他馬は状態面、展開、衰えなど、それぞれに理由はあるが、力を出し切れなかった。

2004年 ゼンノロブロイ

第49回有馬記念

2004年12月26日 中山 芝2500

2003年 シンボリクリスエス

第48回有馬記念

2003年12月28日 中山 芝2500

2002年 シンボリクリスエス

第47回有馬記念

2002年12月22日 中山 芝2500

2001年 マンハッタンカフェ

第46回有馬記念

2001年12月23日 中山 芝2500

2000年 テイエムオペラオー

第45回有馬記念

2000年12月24日 中山 芝2500

1999年 グラスワンダー

第44回有馬記念

1999年12月26日 中山 芝2500

1998年 グラスワンダー

第43回有馬記念

1998年12月27日 中山 芝2500

1997年 シルクジャスティス

第42回有馬記念

1997年12月21日 中山 芝2500

1996年 サクラローレル

第41回有馬記念

1996年12月22日 中山 芝2500

1995年 マヤノトップガン

第40回有馬記念

1995年12月24日 中山 芝2500

1994年 ナリタブライアン

第39回有馬記念

1994年12月25日 中山 芝2500

1993年 トウカイテイオー

第38回有馬記念

1993年12月26日 中山 芝2500

1992年 メジロパーマー

第37回有馬記念

1992年12月27日 中山 芝2500

1991年 ダイユウサク

第36回有馬記念

1991年12月22日 中山 芝2500

1990年 オグリキャップ

第35回有馬記念

1990年12月23日 中山 芝2500

1989年 イナリワン

第34回有馬記念

1989年12月24日 中山 芝2500

1988年 オグリキャップ

第33回有馬記念

1988年12月25日 中山 芝2500

1987年 メジロデュレン

第32回有馬記念

1987年12月27日 中山 芝2500

1986年 ダイナガリバー

第31回有馬記念

1986年12月21日 中山 芝2500

1985年 シンボリルドルフ

第30回有馬記念

1985年12月22日 中山 芝2500

1984年 シンボリルドルフ

第29回有馬記念

1984年12月23日 中山 芝2500

~1983年 優勝馬一覧

第1回から第28回有馬記念

優勝馬騎手
第28回1983年リードホーユー田原成貴
第27回1982年ヒカリデュール河内洋
第26回1981年アンバーシャダイ東信二
第25回1980年ホウヨウボーイ加藤和宏
第24回1979年グリーングラス大崎昭一
第23回1978年カネミノブ加賀武見
第22回1977年テンポイント鹿戸明
第21回1976年トウショウボーイ武邦彦
第20回1975年イシノアラシ加賀武見
第19回1974年タニノチカラ田島日出雄
第18回1973年ストロングエイト中島啓之
第17回1972年イシノヒカル増沢末夫
第16回1971年トウメイ清水英次
第15回1970年スピードシンボリ野平祐二
第14回1969年スピードシンボリ野平祐二
第13回1968年リュウズキ森安弘明
第12回1967年カブトシロー大崎昭一
第11回1966年コレヒデ保田隆芳
第10回1965年シンザン松本善登
第9回1964年ヤマトキヨウダイ梶与四松
第8回1963年リユウフオーレル宮本悳
第7回1962年オンスロート山岡忞
第6回1961年ホマレボシ高松三太
第5回1960年スターロツチ高松三太
第4回1959年ガーネツト伊藤竹男
第3回1958年オンワードゼア八木沢勝美
第2回1957年ハクチカラ保田隆芳
第1回1956年メイヂヒカリ蛯名武五郎