JRAが終わった後も佐賀競馬ではナイター競馬を開催中。
今夜も20時40分までアツいレースが繰り広げられています。
その佐賀最終レースに特化したデータ分析を行うのが競馬リポーターの大恵陽子氏。
JRAと地方競馬の二刀流の彼女が、今夜も独自の視点から最終レース的中を目指します。
逃げも差しも来る条件
みなさん、こんにちは。
競馬リポーターの大恵陽子です。
今夜の最終レースは特別な条件のつかない「3歳」「1300m」と言う条件。
基本的に、最終レース以外に組まれる3歳戦と変わりない条件ですが、ここでは念のため最終レースに限定した3歳戦の成績を見てみましょう。(1400mを含む、2025年以降)
まずは人気から。
単勝3番人気以内が複数頭、3着以内に入ったのは21レース中12レース。
過半数のレースで上位人気が複数頭入る結果となりました。
そうならなかった場合、3連単万馬券となることが多く、12レースで3連単万馬券となりました。
位置取りでは逃げと差し両方に注意が必要です。
逃げは3着内率47.6%を誇る一方、6番手以下からの差し馬が3着以内に入ったのも21レース中14レースと過半数。
逃げ+差しの組み合わせが良さそうです。
▲最終レースの3歳戦の成績(1300m〜1400m、2025年以降)【表1】
芝経験馬の高い好走率
今夜は⑩イソダがJRAから移籍初戦。
大恵総研では全馬移籍初戦で行われる最終レースでJRA時代のキャリア別成績のデータを取っています。
そのうち、⑩イソダに関連があるのは芝経験馬に対するデータ。
直近5走で芝で2戦以上を走り、かつ馬格のある馬だと3着内率75.0%と好成績です。
ただ、⑩イソダは芝最終出走時が422kgと小柄。
そうなると好走率は下がり、3着内率35.0%となりますが、それでも好走率としては悪くないでしょう。
加えて、同馬は勝ち馬から1秒6差以内で近走をまとめていることや、快速馬が多い芝短距離で先行できていること好材料です。
▲全馬移籍初戦で行われた最終レースのキャリア別成績【表2】
11番からの逃げ・先行は3着内率50%
今夜の舞台となる佐賀ダート1300mはスタートから最初のコーナーまでが短い設定。
そうなると、枠順は一定の影響を及ぼしそうです。
そこで、今夜と同じ3歳1300mでの馬番別成績が下表。
中でも逃げ・先行馬にとってより大きなウェイトを占めると考え、3番手以内につけた馬に限定してデータを集めました。
好走率が高いのは4番と8番。
ともに3着内率65%超えでした。
ただ、今夜のメンバーを見渡すと④マイントップスターは後方から運ぶタイプで、3番手以内につけることはなさそう。
⑧コリアンダーアイも前走のダッシュや相手関係を考えると3番手以内につけられるかどうかは微妙なところです。
現実的に逃げ・先行しそうなのは⑩ソダと⑪ショウサンカナヲ。
下表では10番は3着内率35.3%で全馬番で最下位。ただ、外枠ということを考えると、前付けできた頭数(折れ線グラフ)は悪くないでしょう。
11番は3着内率50%で上々。
十分狙えます。
▲3歳1300mで3番手以内につけた馬の馬番別成績 (2025年以降)【表3】
では、気になる予想と買い目は?
⑪ショウサンカナヲは同条件の前走を逃げ切り勝ち。
1300mで1分24秒5(稍重)は今夜の出走メンバーと比較して速い部類で、連勝が期待できます。
逃げ・先行馬にとって3着内率50%の好枠・11番に入ったことも追い風です。
⑩イソダはJRA未勝利からの移籍初戦。
芝1200mで2番手につけるほどのスピードを持っており、ここは逃げ争いに加わりそう。
JRAでも大きく負けておらず、いきなりから期待できます。
⑦オニタイジは門別から移籍初戦の前走が2着。
タイムはもう少し詰めたいところで、2戦目の上積みに期待です。
好位〜中団から上位争いに加われそうな⑤オッハッピーと①アメアメフレフレまで。
買い目はシンプルに。
馬連 ⑩-⑪ 1点
ただし、オッズが2.5倍以下になるようなら3連複2頭軸⑩⑪-①⑤⑦ 3点
▲本日YouTube現地生配信中! SAGAリベンジャーズ3歳-7組【出馬表】

