- 桜花賞
- 17:45 ダ1500m 12頭 晴 稍
サラ系3歳 3歳 定量
本賞金:2000.0、700.0、400.0、200.0、100.0万円

北村生の予想
11ミスカッレーラ(1人気) | |
5シトラルテミニ(4人気) | |
2ミチノアンジュ(2人気) | |
4プリンセスアリー(3人気) | |
6モノノフブラック(5人気) | |
8パペッティア(6人気) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
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3連単フォーメーション |
4通り
各2,500円
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北村生の見解
この相手なら勝たないと
11.ミスカッレーラは3戦3勝で挑んだ東京2歳優駿牝馬は人気を分け合ったローリエフレイバーとのマッチレースで最後は振り切られたが3着以下とは明白な力量差があった。南関の世代を代表する牝馬でこの相手なら勝たないと。同レースで想像以上に健闘したのが5.シトラルテミニ。前走の桃花賞も圧倒してフロックでないところを見せつけた。2.ミチノアンジュは前走で道営の有力どころを一顧だにせず。先制濃厚なだけにこの馬の展開利を見る手もある。首位はこの三強からだろう。4.プリンセスアリーは前走上がり最速、ライゾマティクスからコンマ3秒差もあり牝馬限定戦なら一角崩しがあっていい。6.モノノフブラックは前走離されすぎだがエーデルワイス賞3着の実績馬、レベルが高い道営牝馬でも有力どころの一角で。8.パペッティアも連下ぐらいなら。後はユングフラウ賞の掲示板付近の馬たちだがこの辺りになるとどれも一長一短で。
競馬とは無縁の家庭に生まれるが、中学時代にビリーヴの走りに感化され競馬を見始める。高校生になるとサラブレ秋のG1コンテストで優勝するなど「なんで馬券を買えないのにそこまで熱心に競馬を見れるんだ」と心配される青春時代を過ごした。 成人後もSNSで1人50頭持ちのドラフト制POGを行うなど奇行が目につき、競馬最強の法則でライターとしてデビューするところまで行き着いた。「セレクトセールの前日下見に来たはじめてのマスコミ」などの実績を積み、現在は競馬の天才!誌で自身の連載を持つ他、POG対談でも論陣を張るなどマスメディアで活躍している。 セレクトセールでの馬見やPOGで得た知識を活かし、若駒戦の予想が得意分野だ。23年6月から開始した「ウマい馬券」の予想提供では、三連単3点で200万馬券を的中、馬連一点で万馬券を的中させるなど、少点数で高配当を獲得している。 他人と同じことをするのが苦手で、最終的に馬券で億万長者になることを密かな目標に掲げているため、無理目寄りの穴党。座右の銘は「買い目は絞れば絞るほど美しい」。好きな調教師は杉山晴紀調教師。