11R
- 桜花賞
- 16:35 ダ1600m 11頭 曇 良
サラ系3歳 3歳 定量
本賞金:2000.0、700.0、400.0、200.0、100.0万円

坂巻昌二の予想
11スピーディキック(1人気) | |
6エミーブレイズ(11人気) | |
3スティールルージュ(2人気) | |
7トキノゴールド(8人気) | |
2クールフォルテ(3人気) | |
4ヒストリックノヴァ(4人気) | |
5プラチナプライド(6人気) |
券種・買い目 | 組み合わせ・点数 |
---|---|
馬単ボックス |
3 5 6 11
12通り
各100円
|
3連複フォーメーション |
12通り
各100円
|
坂巻昌二の見解
悩ましいところ
今年の桜花賞、まずは2点のことに触れておきたい。1つめは1600メートルというコース設定。内枠と外枠ではかなりの有利不利があると、昔から言われてきたが、来年度から桜花賞は距離が1500メートルに変更される。この先どうなるかは分からないが、とりあえずは最後の浦和「1600」となる。2つめが前哨戦のユングフラウ賞からのレース間隔。例年なら前哨戦から本番の桜花賞まで中4週あり、ゆったりとした間隔で臨んでいたが、今年は中2週しかなく詰まっている。これをどう読むか。勢いを重視するか、使った反動を嫌いぶっつけ本番を取るか。ここが悩ましいところ。コース形態から差し馬からの狙いはどうかと思ったが、スピーディキックはどの道、競馬は後ろから。スタートで後方のポジションはおり込み済み。とにかく前走の切れ味は相当で、残り100を切ってからはまるで芝並み。向こう正面で行き脚さえつけば間に合う。前哨戦から中2週のローテーションで、勝った勢い重視なら▲スティールルージュが怖い。
1969年1月27日、千葉県生まれ。夕刊紙、競馬雑誌の中央競馬を担当。2011年7月から『スポーツ報知』で南関東の予想も担当するなど、その豊富な人脈で的中を連発する。南関全レースとDG競走の予想を公開。