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【新潟記念2020先取り厩舎リポート】ブラヴァス・友道調教師「1週前だし、しっかりやったけど、いい感じでした」

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ブラヴァスの友道調教師、ジナンボーの森助手、ピースワンパラディの大竹調教師など第56回新潟記念(2020年09月06日 G3 新潟 芝2000m)に出走を予定している11頭の1週間前関係者コメントを先取りでお届けします。
提供:デイリースポーツ

  • ブラヴァス・友道調教師「1週前だし、しっかりやったけど、いい感じでした」

    ブラヴァス・友道調教師「1週前だし、しっかりやったけど、いい感じでした」

    ジナンボー
    中間は短期放牧を挟んで順調。口向きの難しさがあったり暑さに弱そうな面があったりするので、そのあたりを考慮した調整をしているが、1週前はまずまずの動き。昨年、好走しているように舞台はいい。<森助手>

    サトノダムゼル
    前走時は中間にスクミや歩様の硬さが見受けられる状況でしたが、レース後は新たにスクミの症状は見せておらず、一度使って状態は上向いています。まだまだ底を見せていないので、楽しみはありそうです。<森助手>

    ウインガナドル
    1週前は坂路でビッシリとやった。これで当週にジョッキー騎乗で追い切れば万全の態勢で迎える。左回りが合っているし、新潟は得意コース。ここも自分のペースで気分良く運べれば。スタートが鍵だね。<上原師>

    メートルダール
    ケイコでズブい感じがあるので、2週続けてジョッキーが乗って気合をつけてもらいました。1週前追いの反応は良かったですよ。7歳でも能力に衰えはないし、流れに乗った競馬ができればいいですね。<斎藤助手>

    ピースワンパラディ
    1週前追いはいつも通りの動き。ケイコはあまり良く見せないですからね。この中間も順調です。エプソムCは展開が向かなかった。今回の舞台は合うと思っているので、いいところを見せてほしいです。<大竹師>

    ゴールドギア
    前走は直線で前があかず、ラスト100mくらいしか脚を使えなかった。スムーズならもう少し際どい勝負になっていたと思っています。新潟外回りコースで決め手の生きる競馬ができればいいですね。<伊藤圭師>

    プレシャスブルー
    函館記念はテンについて行けなかった。もう少し流れに乗った競馬ができればよかったです。2走前の新潟大賞典で3着の実績があり、舞台は悪くない。あとはこの暑さをどう乗り切ってくれるかですね。<相沢師>

    サトノガーネット
    この中間は在厩調整なので、前走(小倉記念2着)当時よりもカイ食いが旺盛ですよ。上積みは十分にあると思います。直線の長い外回りコースは合っているだけに、前回以上の走りを期待したいところですね。<岡助手>

    ブラヴァス
    1週前だし、しっかりやったけど、いい感じでした。前走(七夕賞2着)はあの(重い)馬場でも頑張ったし、小回り向きじゃないけど、対応してくれた。1戦ごとに力をつけている。安定感が出ているね。<友道師>

    サンレイポケット
    (1週前の)動きは良かったですね。ラストも機敏で、反応にもメリハリがありました。良くなっていると思います。切れ味勝負なら、このメンバーに入っても見劣らないです。持ち味を生かしたいですね。<荻野極>

    アールスター
    小倉記念はジョッキーがうまく乗ってくれましたね。しっかり調教もつけてくれていましたから。今回は新潟でガラッと条件が変わります。やってみないと分かりませんが、真面目に走ってさえくれれば。<杉山晴師>

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