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【京都2歳ステークス2019予想】レースを攻略する3つのポイント

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 2019/11/23(土)に京都競馬場で行われる京都2歳ステークス(G3)を攻略する3つのポイントは?過去のレース傾向・データから競馬予想に役立つポイントをご紹介します。厳選したプロ競馬予想家が回収率を徹底追求!

京都2歳ステークスの競馬予想に役立つ3つのポイント

京都2歳ステークスの競馬予想に役立つ3つのポイント

京都2歳Sを攻略する3つのポイント

1.スタミナタイプが好走

 一昨年はハーツクライ産駒のワンツーで、3着はハービンジャー産駒だった。また、16年はサドラーズウェルズ系ニューアプローチ産駒のベストアプローチが6番人気で3着。それ以前も、15年はハービンジャー産駒のドレッドノータスが勝利し、マンハッタンカフェ産駒のリスペクトアースが5番人気で2着した。中・長距離志向でスタミナタイプの血統が好走傾向にある。

2.差す競馬ができるか

 オープン特別時代も含めた過去10年、前走で上がり3F1位の末脚を使っていた馬が8勝。また、上がり3F3位以内だった馬は[9-7-8-34]で複勝率41.4%の好成績を残している。小回りと言えども最終週。少頭数で恵まれた逃げ馬が残るパターンがないことはないが、勝ち切るとなると末脚は必須となる。

3.小回り経験があれば尚良し

 一昨年断然の1番人気で2着に敗れたタイムフライヤーは、それまでの3戦はいずれもワンターンの芝1800m戦を使われていて、コーナー4つの競馬は未経験だった。16年に1番人気で2着のヴァナヘイムも小回りは未経験。コーナー2つの競馬しか経験がなかった馬の勝利は、重賞昇格以降の過去5年で未だゼロ。

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