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【秋華賞2019予想】レースを攻略する3つのポイント

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 2019/10/13(日)に京都競馬場で行われる秋華賞(G1)を攻略する3つのポイントは?過去のレース傾向・データから競馬予想に役立つポイントをご紹介します。

秋華賞の競馬予想に役立つ3つのポイント

秋華賞の競馬予想に役立つ3つのポイント

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秋華賞を攻略する3つのポイント

1.前走掲示板が最低条件

 過去10年で3着以内となった30頭の内、前走6着以下だったのは2頭のみ。そしてその2頭はいずれも3着止まりだった。17年2番人気で13着のファンディーナは前走6着、16年2番人気で4着のジュエラーは前走11着、14年2番人気で6着のレッドリヴェールは前走6着など、それ以前の活躍で人気に推された馬も前走成績が悪ければあまり信用できない。

2.三冠で唯一の小回り決戦

 阪神JF、桜花賞、オークスは広くて直線が長いコースで行われるが、秋華賞は小回り。異なる適性が求められる。昨年2着のミッキーチャーム、一昨年1着のディアドラ、16年ワンツーしたヴィブロス、パールコードらには札幌、中山等小回りコースでの実績があった。

3.ディープインパクト産駒が特注も

 重馬場になった一昨年を除く過去6年、毎年ディープインパクト産駒が連対している。それに該当する7頭の内、13年のスマートレイアー、昨年のミッキーチャームを除いた5頭にはレース上がりが35秒0以上掛かったオープン特別以上のレースで2着以上に入った経験があった。また、ミッキーチャームは上がりの掛かった札幌1800mで1000万下条件を勝ち上がってきていた。秋華賞は小回りコースで上がりが掛かるタフな消耗戦になりやすいことから、ディープインパクト産駒の中でも持続力を活かした実績のある馬が特注となる。

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