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【紫苑ステークス予想2019】レースを攻略する3つのポイント

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 2019/09/07(土)に中山競馬場で行われる紫苑ステークス(G3)を攻略する3つのポイントは?過去のレース傾向・データから競馬予想に役立つポイントをご紹介します。

紫苑ステークスの競馬予想に役立つ3つのポイント

紫苑ステークスの競馬予想に役立つ3つのポイント

紫苑ステークスを攻略する3つのポイント

1.差し優勢

 新潟開催だった14年を除く過去9年で馬券になった27頭中、4角3番手以内だった馬は6頭のみ。開幕週ではあるが、エアレーションなどの影響もあり行った行ったの決着には基本的にならないと考えて良い。

2.前走オークス組は妙味が薄い

 過去9年で前走オークスだった馬は複勝率19.2%だが、複勝回収率は38%しかない。また、昨年1番人気で2着のマウレア、12年2番人気で5着のアイスフォーリス、11年1番人気で12着のピュアブリーゼなど人気を裏切る例も多い。東京2400mと中山2000mは求められる適性が違うので、あてにし辛い面もある。

3.持続力の問われるタフなレース

 紫苑Sは秋華賞同様、持続力の問われるタフなレースになりやすい。過去9年で馬券になった27頭中、22頭は過去に1800m以上の小回りコース(芝・ダート問わず)で連対した経験があった。これまで広いコースしか経験のない馬がいきなり対応するのは中々難しい。

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