2019/08/18(日)に札幌競馬場で行われる札幌記念(G2)は、G1馬4頭がエントリーする豪華メンバーが集結。注目馬「サングレーザー」を、ウマい馬券No.1人気「調教Gメン」 井内利彰、脚質と展開から好走の可能性を探る人気予想家 倉本匠馬、netkeiba公認予想家 佐藤バルクの3名の人気予想家が診断します。
2019年8月18日に行われる札幌記念の競馬予想はお任せ!
安田記念から札幌記念のローテは昨年勝った時と同じパターン。それだけに、当時の調教内容と今回の比較が好走凡走の判断には一番といえる。1週前追いは昨年と同じく札幌芝で速い時計を出すことはできたが、単走だった点がどうか。
昨年は前が早くなる展開と内枠が功を奏したが、そもそもGI級のメンバー相手だと後ろ過ぎるポジションも影響しワンパンチ足りない。今年はスローが見込まれるので、正直言って厳しい戦いが強いられる。ここは評価を落としたい1頭である。
前走の安田記念は中団追走から直線は内を突いて5着。道中はやや力んで走っていたようにも見えますが、走破タイムが勝ち馬から0.2秒差の1分31秒1。上位の走破時計が速すぎただけで、この馬の力は存分に発揮出来ていたと思います。