当記事では、2026年3月28日(土)にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップ(G1・ダート2000m)の最新情報を記載する。
当項目では、2026年ドバイワールドカップ(G1・ダート2000m)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
※YouTube『FanDuel Racing』より引用。マグニテュードが勝利した2025年クラークステークス(G2)のレース映像。
サウジカップに参戦予定だったところ、熱発により回避を余儀なくされた米国馬マグニテュードがドバイワールドカップ参戦を視野に入れている。デイリーレーシングフォーム電子版が報じている。
マグニテュードは父Not This Time、母Rockadelicという血統の4歳牡馬。昨年2月のリズンスターステークスを9馬身以上の差をつけて圧勝するも骨折のため三冠競走には不出走だった。復帰戦のアイオワダービーを圧勝した後、トラヴァーズステークスではソヴリンティの3着、ペンシルバニアダービーではバエザの2着など、G1勝利経験こそないものの素質の高さから注目を集めている。
※YouTube『Racing Dubai』より引用。インペリアルエンペラーが勝利したアルマクトゥームチャレンジ(G1)のレース映像。
※YouTube『FanDuel Racing』より引用。タンバランバが勝利したアックアックステークスのレース映像。
タンバランバはアメリカ産、カタール所属の6歳セン馬。現在G1の勝ち鞍は無いものの、BCダートマイルで2年連続4着、アルマクトゥームチャレンジ2着など好走。前走のサウジカップではフォーエバーヤング、ナイソスに続き3着に入線を果たした。
サウジカップ開催後、この成績によってタンバランバはルイジアナ州産馬の獲得賞金記録を更新。これまでの獲得賞金は321万433ドルになった。
ドバイワールドカップとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。
1996年、当時アラブ首長国連邦の皇太子だったシェイク・モハメド氏によって創設された国際競走。当初の総賞金額は400万ドルだったが、年々増額され、現在は1200万ドルにのぼる。2020年にサウジカップが創設されるまでは世界最高賞金を誇っており、世界各国から強豪馬が集う大レースとして広く知られていた。
創設時から2009年にかけてはナドアルシバ競馬場のダートコースで行われていたが、2010年からメイダン競馬場に開催場を変更。2010年から2014年にかけてはオールウェザーコースで開催されたが、諸般の事情により2015年からはダートコースに戻されている。
1996年の創設以降、各国から強豪馬が参戦する世界最高峰のレースとして知られており、これまでの勝ち馬にはシガー、シングスピール、ドバイミレニアム、インヴァソール、カーリン、カリフォルニアクローム、アロゲートなど名馬が並ぶ。
2010年から2014年にかけてはダートではなくオールウェザーで行われており、日本から参戦したヴィクトワールピサが2011年に優勝。2着にトランセンドが入線し、日本馬ワンツーフィニッシュという快挙を成し遂げている。
2023年、ウシュバテソーロが川田将雅騎手とのコンビで優勝。ダート開催のドバイワールドカップを日本馬が優勝する快挙を成し遂げた。
1996年は格付けなし(優勝馬シガー)。1997年はリステッド競走として施行(優勝馬シングスピール)されており、シルヴァーチャームが優勝した1998年以降は国際G1である。
2010年から2014年まではオールウェザーコースで開催。この期間中に日本馬ヴィクトワールピサが優勝している。2015年以降はふたたびダートコースで施行されており、ウシュバテソーロはダート開催のドバイワールドカップを日本馬として初めて優勝している。
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