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チャンピオンズカップの歴代着差ランキング 最大着差はテーオーケインズの「6馬身差」など最新情報

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当記事では、歴代のチャンピオンズカップ(G1・ダート1800mm)の着差をランキング形式で記載している。ランキングはレースの名称がジャパンカップダートからチャンピオンズカップに変更された2014年以降を対象としている。

チャンピオンズカップを6馬身差で圧勝したテーオーケインズ(c)netkeiba
チャンピオンズカップを6馬身差で圧勝したテーオーケインズ(c)netkeiba
  1. チャンピオンズカップの歴代着差TOP10
  2. チャンピオンズカップとは
  3. チャンピオンズカップ最新情報
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チャンピオンズカップの歴代着差TOP10

 創設当初はジャパンカップダートとして施行されており、東京ダート2100mから阪神開催へ変更。のちに「チャンピオンズカップ」へ名称が変わると同時に中京ダート1800mで施行されるようになったため、ランキングは2014年以降を対象としている。なお、東京ダート2100mで行われていたジャパンカップダートの最大着差はクロフネの「7馬身差」である。

 現在の競走体系となって以降、もっとも大きな着差をつけて優勝したのはテーオーケインズ。2020年に3勝クラスを突破してオープン入りを果たし、翌2021年に3連勝で帝王賞を制覇。同年のチャンピオンズカップでは白毛のクラシックホース・ソダシやダート中距離王者・チュウワウィザードフェブラリーステークスを勝利したカフェファラオなど豪華メンバーが集う中、単勝1番人気の支持に応えて6馬身差の圧勝劇を見せた。

チャンピオンズカップとは

 チャンピオンズカップJRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。中京ダート1800mで開催される。サラブレッド系3歳以上が出走可能となっており、2020年以降は優勝馬にサウジカップへの優先出走権が与えられている。

 2000年に「ジャパンカップダート(G1)」として創設されて以降、2013年まで同レース名で開催。2014年より現在の名称へと変更された。ジャパンカップダート時代は2007年まで東京ダート2100mで施行されており、2008年以降は阪神競馬場で施行されていた。また2007年まではジャパンカップの前日に行われていた。

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